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テーマ:夏の旅行(142)
カテゴリ:小旅行
←1日1クリック♪ 応援☆いつもありがとうなのだ☆ 秋田旅2日目。 ちょっと時間的に厳しかったのでありますが、 せっかくの機会なので、 湯沢市まで足を伸ばしてみることにしました。 目的地は、 「川連(かわつら)漆器伝統工芸館」 入館料が無料で、田園地帯にある博物館なので、 勝手なイメージで、こじんまりとした建物を 想像しておりました。 ところが、着いてみますと、 小さな体育館ぐらいの規模があり、 また、外観も「漆」を思わせるような、 シックな装いでございました。 カッチョイーー♪ 中は、 2階が「歴史資料館」で、 川連漆器の八百年に及ぶ歴史を物語る文献や資料、 昔の名品などが展示されておりました。 まずは、資料館の方を先に、 じっくり時間をかけて鑑賞しました。 そして、 1階が「販売フロア」になっておりまして、 なんたって、こういう漆の物って、 いい物は、お値段もいいお値段ですから! ま、ちょっと、見るだけ…と思って見始めたのでございまする。 ところがですね。 その並んでいる商品の1つ1つがまた、 美しいんですなぁ。 ほれぼれしちゃって、 ついつい時間が経つのも忘れて、 鑑賞しちゃいましたぁ!! で、「商品」ですから、 手に取ってもいいわけですので… 恐る恐る、椀などを手にとって、眺めました。 単色の物であっても、 ツヤといいますか、光の具合に、 えも云われぬ深みがあるんですねぇ…これが♪ で、そこは、 「いかがですかぁ~?」とか、 しつこくからんでくる店員さんもいませんでしたので、 心ゆくまで、手に取って、鑑賞できるんであります。 堪能しました♪ また、手に取って鑑賞する…ってのも、 普通の美術館では、なかなかできないことですので、 いいもんだなぁ♪と思いました。 「用の美」をプチ実感できました♪ トニーも、今の商売をがんばって、 小金持ちにでもなれた暁(あかつき)には、 漆の物が傍らにあるような生活がしたいです。 憧れでございまする。 というわけで、 最初は「ほんのちょっとだけ見る」つもりだったのですが、 結構、時間が経ってしまいまして… 何も買わずに、 手ぶらで帰るのも都合が悪く…なったわけでもないのですが、 記念に、 丹色の「竜紋」の急須置きを買ってまいりやした。 わざわざ足を伸ばして、 大正解でございましたよぉ♪ ↓ぽちっと、盛り上げてくだされぇ~♪ ↓応援お願いなのだ☆ ありがとうございます。感謝感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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