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テーマ:青森(329)
カテゴリ:青森旅
一昨日の青森旅の記事 「やっぱり出遅れたか…【青森旅】」の コメントのお返事を書いていた時、 Kimiさんのお返事の時、 ふとあることを思い出しました。 夕陽がきれいな十三湖は、 青森県の民謡「十三の砂山(とさのすなやま)」の 舞台でもあるのでした。 この民謡がまた、 哀調を帯びた良い民謡なのでございまする。 十三湖のこの辺りは、 昔々は、日本を代表する港湾都市であったといいます。 それが、大津波に飲み込まれ、 一瞬にして、滅亡してしまった… …むむ。 ↑以前は、こういう風に言われていたのですが、 近年、発掘調査が行われ、 津波の痕跡がみつからなかったことから、 大港湾都市は、なぜ消えてしまったのか… …は、いまだ謎に包まれておりやす。 そんなミステリーの舞台でもあるんですね。 ところで、話を昨晩に戻しますが、 Kimiさんにお返事を書いている時、 ミステリーに彩られた「十三の砂山」のことを、 思い出しまして、 YouTubeで、関連動画を見始めたのでございまする。 そしたら、 じわ……っとね。 涙が出てきて、止まらなくなりました。 「十三の砂山」は盆踊り唄なのですが、 その地元の盆踊りの動画でした。 まるで、観光化されていなくて、 普段着の女の人が、子供からおばあちゃんまで、 やぐらを囲んで踊っている光景であります。 なかには、 エプロンをつけたまま踊っている人や、 おばあちゃんの服を後から引っ張っている子供たちや お姉さんたちの踊りを見よう見まねで踊っている子供たちや… もぉ涙が止まりません。 往生しました。 なんなんでしょうねぇ… わたくし、前世は、十三の人だったのでしょうか? …なんてね♪ 一昨日の青森旅の続きは、今晩、アップします☆ あ、そうそう。忘れるところだった。 その十三の砂山の盆踊り動画、 下にリンクを張っておきます☆ (関連動画) 「十三の砂山盆踊り」 ↓ぽちっと、盛り上げてくだされぇ~♪ ↓応援お願いなのだ☆ ありがとうございます。感謝感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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