入院&手術が決定
先日、やっと病院を決めて受診してきました。ふぅたんの副耳の手術。色々調べたり悩んだりしたんだけど、家からの距離や評判を総まとめて、と言うか途中で若干力尽きて「もうここにしよう」って感じで決めたのが愛知医科大学付属病院。多少遠いし、なんか大学病院ってTVの見すぎでイメージよくないしと思ったんだけど、他にここだ!って所も見つからず(汗) 受診して、そのまま手術の予約をしました。生まれたときから左耳の軟骨が出っ張ってる辺りに2つの副耳があるふぅたん。割とよくある奇形の一種だそうです。産後取り上げられてすぐに気づいてもらったんだけど、大きさが結構あるって事で糸で壊死させる方法は見送られ、形成での手術を薦められました。最初はやっぱり見るたびに気になってたんだけど…少しすればすぐに慣れて逆に可愛くチャームポイント的に思えるようになったんですが…。やっぱり他の人の目は気になります。大きめなのですぐに目に付き、親しい人ならすぐに「これは?」って聞いてくるので説明すれば良いけど、知らない人だと何も聞かれずただただちらちら見られる状況。それにいじめとかも気になるし、何より女の子なんでかわいそうかなぁと思いなるべく早くに手術することを早々に決めました。3ヶ月児の検診の保健師さんも、なるべく早い方が良いと思うって意見で、色々細かく教えてくれたり紹介状を用意してくれたりしました。その際市の総合病院へ行ったのですが、そこのお医者はそんなに急がなくても良いという話で、どうも僕とは合わず、印象もあまりよくなかったため違う病院が良いなぁと思い始めました。でも形成外科って少ないんだよね。元々あったけど、なくなったってところが多くて…。一般的に全身麻酔は1歳以降。なので一番早くても1歳過ぎてから。ただし小学生高学年くらいになれば動かず黙っていることが出来るので、部分麻酔でちょちょちょっと手術できるような簡単なものです。確かに全麻は心配だけど、幼稚園入る前にはきれいにしてあげたい。手術は後の処置とかも考えると真夏は避けたい。そのためこの冬にやろうと言うわけなんです。が、やっぱりねぇ葛藤してます。やることは決めたし、やった方がよいとも思ってるんだけど、でも本人の意思とは関係なしに体にメスを入れること。ここには罪悪感と言うかなんともいえない複雑な思いがあります。きっと傷跡を見るとやらない方が良かったかなぁとかごめんねとか思うんだろうな…。 傷跡は恐らくほとんど目立たなくなるみたいですが、それでもよく見たらわかるかも。入院は2泊3日ないし3泊4日。僕も付き添いで一緒に行くので、その間のりっくん&ダーリンの事を義母さんにお願いしなきゃいけません。1歳半検診の日と重なってしまったので、明日はお役所に電話して変更してもらわないと。りっくんの発表会の集合写真の撮影もあるから事前に準備も済ませて。僕自身が出産時以外の入院の経験がないので、全然分からないしめっちゃ心配。今月末に術前検査があるのでその時にいろいろ確認しておかなきゃと思ってます。手術は2月の15日。ダーリンの海外出張がその前の週で13日に帰ってきます。14日に入院するんだけどダーリンは出張の報告とかがあるのでお休みでいないんだって。尚更不安~。入院中の事もめっちゃ不安~。出来れば義母さんには頼みたくないもんね。一大事件だし、後でフリーページにまとめようと思ってます。