石川直宏は左ひざ前十字靱帯不全損傷

期待できる選手がまた一人怪我に苦しむことになった。 Jリーグでは絶好調、日本代表のユニホームを着れるまでに上り詰めた石川だったが、また怪我をしてしまいました。 先日のJリーグ戦で左ひざ前十字靱帯不全損傷の大怪我です。 担架で運ばれる前にグラウンドに腕を振り下ろして悔しがっているのが印象てきでした。 まだ、保存両方か手術かは決まっていないが、手術の場合Ｗ杯南ア大会出場も厳しくなるそうです。 彼は再び代表のユニホームを着ることができるのでしょうか。 上手い選手ほど怪我に悩まされている気がします。 過去にさかのぼれば、中田英寿も股関節の怪我をしましたし小野の被ファールによる怪我や今日本代表のエースの前田もよく怪我してしまいます。 反面、中村俊輔は最近は怪我をしないようなプレーを心がけているようでフィジカルコンタクトを避けています。 怪我をしたら選手として大きな痛手になることは間違いありません。 常に気を配ったプレーも大切です。 実力のある選手というのは常にギリギリの状態に持っていくことができる選手です。全力でのプレーというのは当然怪我にも結びつきます。 特に今回の石川の怪我も、クロスプレーを恐れずに点を取りにいった結果です。 （決めるところはさすがですが。） サッカー選手は常に怪我と向き合い戦わなければいけないと改めて感じました。 日本代表サッカーのユニフォーム トップページへ / 日記一覧へ