机の作り方 こまかな注意と提案カラーボードの切り口、棒の全体は トゲトゲしているので 触ってとげが刺さらない程度には 処理してください。100均(ダイソー)にはスポンジになっている 何にでも使えるヤスリが売っています。これなら手軽で使いやすく、ちょっとこするだけできれいになります。 切り口からあまりにぼーぼーと出ている場合は 先にそれを切り落とします。(私はキッチンバサミで、切る!) カラーボード(化粧板)は 水や油がしみ込んで跡が残ってしまうことがあるので、透明なフィルムやシートを貼るか、マットのようなものを敷いて使うといいと思います。 透明なフィルムは、ダイソーのガラスに貼るための 飛散防止シートなどがを使用するといいと思います。 カッティングシートもいろんな色がホームセンターに売っているので、それを貼っても 楽しいかも。10cm単位で切り売りしてます。 全体が白、天板だけピンクとか黄色とか水色とか・・・。想像しただけで おしゃれ~♪ 足に使った棒は、100円ののこぎりでも簡単に切れます。私も はじめてやったときこれで切りましたが、こんな簡単なの?と思うくらいでした。SPF材はやわらかいので切るのが楽なんです。この棒を切ることができれば カラーボードを買ったときに一緒に棒を買ってしまい、作業しながら切ればいいので 2度店に行かなくても済みます。 奥行きの「うち寸法」(背板前面からラック前面までの長さ)と、カラーボードの厚さがわかっていれば 棒切る長さは計算して出すこともできます。がんばってそれをすれば、二度店にいかなくて済みます。 カラーボードは、物によって厚さが違うので 必ず確認をしてください。 電動ドライバーがなくてもできる、と思って書きました。太いネジを手回しドライバーでねじ込むのは ちょっと大変です。が、そんなに本数を使わないのでできないことはないです。 こんなのがあれば少し楽にできます。 電動ドライバーがあれば、簡単です。ただくるくる回るというだけで、まったく危険はないので 使ってみることをオススメします。これがあれば、文庫ラックを組むのも5分もかからずできます。 安売りのときなら1000円くらいから売っていて、レンタル1泊2日何十円でしてくれるホームセンターもあります。 使ってみてください。 手前にひっくり返ることは普通はまず考えられませんが、後ろへは倒そうと思えば 倒れます。試してみて、壁につけるなど安全な方法で使ってください。 金具によって入るネジが限られています。お店で相談にのってもらってください。 径2.7cm以下のネジは、ドライバー(の先端)を細いものに変えないとネジのミゾに入りません。 金具の穴径3ミリと書いた金具にも 径3ミリのネジを使っていますので(私は) 3ミリのネジをオススメします。(もしもはいらなかったら ごめんなさい。)「なべ」とか書いてあるネジ頭が丸く盛り上がっているものの方がたぶん締めやすいと思います。(ナメにくい。)小さい皿ネジ(ネジ頭が平らなもの)は ドライバーがネジ溝の中で空回りしやすいので気をつけてください。(これをナメると言う。)(マニアックだ。) 金具類やネジは、作業の流れを追いながら 必要数をしっかり数えてください。 高いものではないので 金具は4~8個余分に買っておくことをオススメします。(うっかり数え落とすことも多いので。) ネジはダイソーで かなりたくさん入っているものを100円で売っているので まずはそこから見てください。 ネジも余分に用意してください。落とす、なくす、ナメるなどで 余計に必要になることが多いです。 足に使った棒は無垢ですが、全体白だと、そこだけ違う色に・・・。ダイソーの「貼れる布」を巻くなど工夫をしてください。カッティングシートはくっつきません。面倒くさくなかったら塗装するのが一番ですが・・・。 ジャンル別一覧
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