子供と一緒に成長しよう! 三歳から日記が書ける子をめざして

2010/09/10(金)14:40

子育て三種の神器

子育てのなんか(102)

子育てに大切なことをぎゅぎゅっとまとめて 選りすぐってみると。 「好奇心・感動・記憶力」 の3つになるのではと 今の時点では思っています。 なんだろう、知りたい、やってみたい 子どものこの自然な気持ちを・・・ 引き出す、広げる、続かせる。 なんだろう、知りたい、やってみたい 子どものこの自然な気持ちを・・・ 親が握りつぶさない。じゃましない。 なんだろう、知りたい、やってみたい この気持ちが そうだったのか!おもしろい!すごい! もっと知りたい!もっとやってみたい! となるように 実際に、触れて、調べて、やってみる 機会を持てるようにすること。 ・・・親が、そのうちね えっそんなこと!、難しいね・・・とならないよう。 好奇心が感動へと誘われるよう つなげていくこと。 そして。 そうしたきっかけから感動までを ずっと覚えていられ。 関連したことが起きた時に 随時思い出すことができること。 この記憶力が大事に思えます。 頭には入っているように思うけれど どうもはっきり思い出せない。 思い出したいのに出てこない。 こうならないためには普段から 一度頭に入れたことを引き出す機会を 多く作ることで習慣ができるように思います。 これに一番手っ取り早く効果的なのが 会話だと思います。 新聞や本などをきっかけに そういえば○○の××ってどうだっけ? などと問いかけをしてみたり。 車窓からの景色、テレビなどでも なるべき過去に一緒に見たことやったことに 関連付けて会話につなげてみる。 そういえばあのときは・・・と 楽しかった記憶がよみがえり 再び感動にひたることができます。 あることに関して物を大量に覚えるのは 頭にたくさん入れようと思えば 思うだけ入ると思うのですが。 入れることよりも入れた記憶を 確実に引き出すことができることのほうが 大変なように思います。 頭に入れたら、出す。 要求に応じて出せるよう訓練をすることが 大事に思います。 1番から100番まで順番に何かを 覚えたら。 20番から突然始めても100番まで言えるよう。 87番、65番、とばらばらに言われても 一つ一つ出せるよう。 100番から1番まで逆唱ができるよう、と。 このように引き出すことができるようになってこそ 一般的に「記憶力がいい」といいう 状態と言えると思います。 頭にはあるんだけど出てこない、では 記憶してる、とは言いにくいし。 実際に生きていく上で必要になったから 使いたいと思った時に、引き出せないのでは 知ってるはずなのに!!と 本人が一番悔しい思いをすることになると思います。 記憶については長くなりすぎたので またいつかもう少しまとめて書きたいと 思いつつ・・・。 「好奇心・感動・記憶力」 この三つを大切にしてきたし これからも大切いしていきたいと 思ったので書き留めておくことにしました。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう! ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

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