月面で愛を叫んでいましたが。

まあ「なんか使い方がよく分らないけどやってみよう！」 という感じで このブログも、ついった～やらみくしぃも始めたのですが いつも訪問して下さる皆様、書き込んで下さる方々のおかげで なんとかココまで来ることができました。 本当に有難うございます。 突然どうしちゃったんハハ！と思われるかしら。 ネット上で嬉しい事がたて続けにあったので ちょい浮かれてるのかも知れません（笑） ひとつは、ミクシィで同窓生から連絡があった事。 学生時代、どちらかといえば地味目に過ごして来たハハ。 そんなハハを見つけてくれて、なおかつ名指しで 「もしかして、あの〇○だった◇◇さん？」って 特徴をあげて問い合わせしてくれたのですよ。 （それも男子・・・ありえない！） その同窓生も、ミクシィから繋がって他の同窓生の 行方が分ったとの事。 フェイスブックやミクシィのいい所は、きっとこんな 出会いがあるからなのでしょうね。 もしかして？って思ってもスルーしてしまう時代なのに。 匿名でしか繋がれない人が多い、こんな時代なのに。 ・・・みくし、凄過ぎですね！ 先日の「お買い物マラソン」中、夜中に震災関連の特番が 放送されていました。 東日本大震災の状況を直接取材した記者達の、魂の叫びにも 似た番組でした。多くの映像が、今までニュースでは報道さ れなかった悲惨で衝撃的なもの。改めてその現実を直視して 本当に言葉が出ませんでした。 いくつかのエピソードの中、特に印象に残ったお話がありました。 そのエピソードの記者は、震災が起こった時 「地元の声を届けなくては！」と一番に思ったと、紹介されてい ました。確か九州の地のお話だったと思います。 その地から被災地へ転居して、災害に遭遇した方。 また、九州にいる被災地出身の方。 そういう方々を繋げたい、繋げなければいけないという気持ちから ビデオレターや手紙などを、被災地に届け また被災地の様子をビデオに撮って、地元に届けていた様に 記憶しています。 ・・・うろ覚えですみません。 その時に、何か自分の中でパズルのピースが繋がったような 気がしたんですね・・・本当にパチッと音がして。 ハハが「月面で叫んでるみたい」な気持ちで 地元のコトをブログに発信していると感じで このままでいいのかな・・・なんて思っていた事も 実はありました。 でも、その番組を見て気が付いたのです。 もしかしたらこのブログを 「栃木から東北の地へ行って被災してしまった方」が 見ていてくれるかも知れない。そして 「今、栃木はこんな状況なんだ」とか 「もう、こんなお祭りがやる季節になったんだ」とか。 そんな風に見ていてくれたら・・・と思ってくれたら どんなに嬉しいだろう。 災害後、そんな風な気持ちで「イベント情報」を書き始めたのを この番組を見て、やっと思い出しました。 数日前「栃っ子のメッセージ動画の記事」の頃からずっと 抱えていたモヤモヤしていた気持ちに、今やっとピリオドが打て そうなハハです。 ★モヤッってた日記はコチラ→６月４日付けの日記 奄美ネットＨＰ内で連載されている ドタバタ都道府県マンガ「栃っ子レモン」ですが 東日本大震災に向けた「Message」が 動画４話で配信されています。 ぜひご覧になってみて下さいね。 マンガは２８話まで公開中ですｖ 気になる第２８話のタイトルは「もしかして・・・」です。 天然栃木の可愛さにやられたい！貴女・・・HPへGO→奄美ネット 本当、自己満足の備忘録なんですよ～このブログ。 だから大義名分とか理由付けとか、別に必要は無いんですけど ただちょっと語ってみたかった時期だったので 書きなぐって想いを吐き出してみましたｖ なんかえらく散文で長文になりましたが ここまでお付き合いくださった方に、感謝の気持ちを込めて。 ありがとうございます・・・。 にほんブログ村