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カテゴリ:栃っ子レモン更新
奄美ネットHP内で連載されている ドタバタ都道府県マンガ「栃っ子レモン」ですが、番外編で 2話が、新しく公開されております☆ マンガは30話まで公開中です~。 「なでしこ」所属の2選手が栃木出身!というお話を、以前こちらのブログでもご紹介させて頂きました♪ 関連日記:7月18日「なでしこジャパン アメリカ戦を制し、世界一へ!」 番外編「第6話」では、その2選手(安藤梢選手・鮫島彩選手。宇都宮市出身)が可愛いイラストで紹介されていて必見でございますvぜひHPへ飛んでみて下さいね! なでしこジャパンのFW安藤梢(29=デュイスブルク)とDF鮫島彩(24=ボストン)の2人が21日、女性史上初の栃木県民栄誉賞を受賞した。野球のWBCで世界一になったロッテ渡辺俊介投手らに続き5人目。この日、出身地の栃木県庁と宇都宮市役所を表敬訪問。福田県知事からは、とちぎ未来大使にも任命され「栃木を海外にもPRしてほしい」と要請された。1000人超の大観衆の前で、安藤は「苦しい試合も最後まで粘り強く頑張る、栃木魂を見せてきました」。鮫島は「ロンドン五輪までイチゴやギョーザをたくさん食べて突き進みます」と話した。 引用元:日刊スポーツ 7月22日(金)9時16分配信 サッカー女子の「プレナスなでしこリーグ」は、24日から女子ワールドカップによる中断から再開しました。MF沢穂希選手が所属するINACが登場したホームズスタジアム(神戸)はじめ、各会場とも大盛況で、なでしこフィーバーに湧いていた様です。 出国時は見送るサポーターさえ殆どいなかったと聞きます。なのに帰国後は、国をあげての大祝福。きっと天と地程の落差だったと思います。 そんな騒動に「選手達も浮き足立ってガードが甘くなってしまうのでは?」と心配していましたが、残念な事に、選手が参加した私的な宴席の場の話を、同席した男子大学生が「ツイッター」に書き込み、インターネット上で騒動となる事件が起きてしまいました。 一方、「W杯は終わった話」と冷静に語る選手もいらっしゃいます。MF宮間あや選手は「フィーバーはすぐ終わる。ただのフィーバーで終わらせないためにはピッチで表現し続けることが大事」とコメントしています。 ロンドンオリンピック、なでしこリーグ、日本女子サッカーの未来。そうした「具体的な課題」と「新たな目標」を見据えて、各選手が頑張っていらしゃいます。 アメリカの女子サッカー選手 Kホープ・ソロ選手は 何か大きな力が日本をあと押ししていたと思う。 勝ちたかったけど、我々以外のチームが優勝するならば、 それは日本であって欲しいと思っていた。 同じくアメリカのアビー・ワンバック選手は しばらくは敗戦のショックが残ると思うけど 我々のチームを誇りに思う。 私たちも諦めることはなかった。 日本におめでとうと言いたい。 日本の人々は、彼女たちを本当に誇りに感じると思う。 と、コメントを寄せています。 手にした栄光は、多くの想いの上にあることを忘れないでいて欲しいと思っています。 なでしこ達に「永続した応援を送るファン」が増える事を願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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