ツインズママのカラダにイイモノ・ココロにイイコト

2012/02/22(水)00:44

2月17は、天使のささやきの日ですv

歳時記系のコト(21)

まいカーナビちゃんは 毎朝「きょうは何の日?」かというのを ヒトコトつぶやいてくれるという、とても可愛いヤツなのですが そのつぶやきは、朝電源を入れてMAP表示にした時の 「一回こっきり」 なので、その時に聞き逃すと もー気になって気になって困るのであります・・・。 運転中だし、出勤途中だから止まってしらべる訳にも行かないですしねぇ。 2月17日の朝がまさにそれ状態で 検索をかけて状況をつかむまで ほんとーに悶々とした時間を過ごしましたとさ・笑 17日に聞き逃したキーワードは「天使のささやき」。 「バレンタインデー」とか「天気図記念日」の流れにいきなり 「今日は“天使のささやきの日”ですv」なんてさらっと聞かされたら 異空間過ぎて、な・なに?ってなる言葉だと思いませんか? まあ、ナビは意味までは説明してはくれませんので 結局は気になったら検索するしかないんですけど(o^-^o) 「天使のささやき」とは 氷点下20度以下になると空中に出来る氷 「ダイヤモンドダスト」の事を指すとの事。 昭和53年の2月17日、北海道幌加内町母子里では 非公式ながら氷点下41.2度の国内最低気温を記録したそうです。 そこで昭和62年より、地元の有志がこの寒さを通して人々の出会いの場をと 「天使のささやきを聴く集い」と名付けイベントを始めたことにちなみ 1994年に「天使のささやきの日」が制定されました。 テレビや写真などで馴染みの自然現象ではありますが 実際に体験したら、氷点下数十度なんて辛過ぎて 「天使」とか付けてネーミングしようなんて思えないかも・笑 というか「天使」が見えちゃう位 天国に近い状況になる気象状況だから?(違います) ロマンチックな「天使のささやき」の映像はコチラです♪ 主催者資料によりますと 「天使のささやきを聴く集いは、北国の寒さや暮らしを体験する催し」 ・・・ってあるのね。 すっごく現実的な説明で、思わず突っ込みたい心境に (;´д`)ノオイオイ・・ せめて 「果てしなく白い雪の中で、天使のささやきに耳を澄ましてみませんか?」位に 極甘な解説付けちゃってもよいのでは? せっかく素敵なネーミングの催しなのに~もったいないデスネ! 本日は、いらぬお節介日記を書いてみました♪  雪がキラキラ~☆とてもきれいですね! 日記・ブログランキング にほんブログ村

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