2012/07/08(日)07:51
なかがわ水遊園 ジュラシックアクアリウムと5月の催し物3
なかがわ水遊園「ジュラシックアクアリウム」3回目をお届けv
アロワナ色々。
小型魚を丸呑みするために
下あごがせり出していて、大きく開く口が特徴的です。
中国では「龍魚」とも呼ばれている為
お正月には、水遊園の入り口で「干支魚」として
皆様をお出迎えしていましたよv
★アロワナとは
アロワナ目アロワナ科アロワナ亜科に属する大型の古代魚の総称。
南アメリカ、オーストラリアおよび東南アジアの淡水に生息する。
アジアアロワナ・シルバーアロワナ・ブラックアロワナ
ノーザンバラムンディ・スポッテッドバラムンディなど2属5種。
生息域や体の色などで分類されているようですが
シロウト目には、ちょっと違いが分かり難かったです(^▽^;)
アロワナにも色々と種類があるのですね。
こちらは生きた化石の代表?オウムガイ。
オウムガイ目オウムガイ科に属する、「軟体動物」なんですよ。
生きているのは初めて見ました~感動v
オウムガイの殻は、巻き貝似て見えますが
内部の構造は大きく異なっていて
オウムガイの殻の内部には規則正しく仕切りが作られ
細かく部屋に分けられています。
前の広く大きな空洞に体が収まり、後ろの部分にガスと液体が入っています。
その容積の比率を調節することで比重を変化させて、浮力の調整をしています。
☆サメの顎の歯!
オトナ一人分は余裕でパクッといけちゃう大きさです。 生きているカブトガニ。ちっちゃくて可愛い~v
学習教材についてくるヤツですね・笑
まだまだお魚はいっぱいいるので
実際に行ってご確認してみて下さいね~!!
★
ここからは、みんとの個人的な感想になります。
大好きな「古代魚」の展示というコトで、若干期待し過ぎ?
展示自体の雰囲気作りに、若干のパワー不足を感じました。
前回の「アマゾン展」のパネル展示や
「ナイトアクアリウム」の、暗幕での演出が徹底したものだったので
「古代」というキーワードでの会場作りに、迷いがあったのかな?
例えば「古代魚年表」などあれば
そのお魚がどの年代から存在していたか?とかが分かりやすいですよね。
シーラカンスの化石のところに
等身大シーラカンスのパネルがあったら、大きさがよりに明確になるし
シーラカンスに対する興味も深まるのでは…とか思います。
サメの顎の骨のところにも、サメの顔のイラストが欲しかったですね。
こちらが、年末年始の展示「ナイトアクアリウム」の様子です。
暗くて若干見難いとは思いますが…。
水槽の中にクリスタルで飾りがされていて
そこがライトアップ~とてもロマンチックですv
で、その中をクラゲさんが
ふわふわ泳ぎます。
グラスタワー!結婚式みたいですね。
…でも
…みんとが一番楽しみにしていたのは
実は「ふくまん」ですからっ!!
アタマにふぐの焼印が入っていて…
中身はフグの身がぎっしり♪
通常の肉まんより、一回り大きくて重量感在りです。
食べ応えも、お味もばっちり!なんですが
フグが淡白なお味なので、もう少し
お野菜餡のジューシー感があってもよかったかな?
でも、大満足なお品でしたよv
みんと的には、通年販売希望商品ですね。
文字数オーバーなので、予定は次へ~♪
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