2013/02/07(木)02:55
テレビ朝日 そっと後押し きょうの説法 2月4日放送の内容をご紹介します。
宇都宮地方気象台によると県内では、5日から6日にかけて降雪の予報が出されています。
出勤時の交通障害・路面の着雪など、十分に注意してお過ごし下さいね。
みんとの友人は、1月の大雪の日に転倒して腰を打ち
しばらく腰を曲げての「年寄歩き」で大変だったそうですよ。
特に雪がない所は意外と滑りやすいので、油断は禁物です~!
そういえば。
栃木県内でも、ニュースで取り上げられてしまいました…今話題の「教師による体罰」騒動。
宇都宮市内の市立小学校の男性教諭(46)が
児童に不適切な発言や体罰を行ったとして問題になっています。
発表によると、教諭は昨年12月ごろから、体育の授業で縄跳び大会の練習をした際に
上手く跳べなかった男児に「下手くそ」「ばかたれ」などと暴言を繰り返していたそうです。
保護者は心に傷を負ったとして、大会が終わるまでの登校を拒否したようですね。
同教諭は昨年12月、に学年主任の陰口を言ったとして男児2人の額を殴り
こぶができるけがをさせた事も。
ネット上では「最近は親が過保護」「今の子供が打たれ弱すぎ」という一方で
感情に任せて行動する、教師の「質の低下」を指摘する声もあり、賛美両論です。
当事者ではないので何とも言えませんが
子供を導くべき大人が、もっと「オトナ」にならないといけない時代なのかも知れません。
自分の子供時代の教育方法は、今の時代には通用しないこと
叱ることは大切だけれど、怒りは何も生み出さないこと
自己中心的な気持ちでは、こういった事件は無くならない気がします。
この記事にマッチするかどうか分かりませんが
テレ朝「やじうまプラス」内で毎朝放送されている「そっと後押しきょうの説法」で
心に響いた言葉があったので、ご紹介しますね。
商品名そっと後押しきょうの説法 [ そっと後押し僧侶の会 ]商品説明これもオススメ
Powered by HTNMそっと後押し僧侶の会 幻冬舎発行年月:2011年12月 ページ数:207p サイズ:単行本 ISBN:9784344021143 「スミマセン」より「ありがとう」/悲しいときは心から悲しむ/誰かに支えられ、誰かを支えている/悩み苦しむ自分を受け入れる/人をいたわり、思いやることが生きる支えとなる/人それぞれの生き方、考え方でよい/一旦止まり、自分自身を見つめなおす/“他人を敬い、重んじる”ことが安心につながっていく/仏の時間・・・[続き]1,155円(税込・送料込)ショップ名:楽天ブックスレビュー件数:26レビュー平均点:(4.58)テレビ朝日で放送されている「そっと後押し きょうの説法」から。
2月4日月曜日は、神奈川県平塚市にある長持山浄信寺ご住職のお話でした。
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おはようございます。
「四つ葉のクローバーを探すのに
三つ葉のクローバーを踏みつけてはならない
幸せとはそのようにして得るものではない」
誰の言葉か定かではないようですが、とても説得力のあるメッセージです。
世の中には故意に他人を踏みつける人がいます。
彼等は一体が何が足りなくて何を探しているのでしょうか。
もし、心が満たされているのならば、他人を踏みつけにはしないでしょう。
知らず知らずに他人を踏みつけている人がいるならば
「痛い」と声を上げることで足をどけてくれるかもしれません。
でもそのようなあなたの声にも耳を貸さず
さらに踏みつけにする人がいるのならば
どうかそこから逃げてください。
その人はあなたを潰しても平気でいる人です。
人生は勝負事ではありません。
負けるとか弱いとか、そのように思わないでください。
少なくとも、他者を平気で踏みつける人と同じ土俵の上に乗って
その人の幻の四つ葉のクローバー探しに付き合う必要はありません。
幸せとは自身の心の中にこそ芽吹くものです。
あなたが今おかれている現実から逃れることは困難かもしれませんが
どうか自分を卑下せず、自身の中に芽吹く希望の芽を育てて下さい。
あなた自身が求めるものをしっかりと見つめてください。
あなたの人生は、あなたを踏みつける人に侵されるほど
軽いものではありません。
とても尊いものだと信じて下さい。合掌。
この記事は楽アフィサーチ(ベータ版)で作成しています。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございましたv
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