３児のイクメンサラリーマンが実践している、育児の工夫

三人の子供を育てていますが
まだまだ、自分も子供だな、
と痛感することがあります。

子供がちょっとの不注意で
ものを壊してしまったり、
ものを無くしてしまったり。

また、最近では
五歳になる長男と
二歳の娘が、
うそをつくように
なりまして。。。


そういうことに対して、
やんわり怒ったり、
理由を聞いたり、
うまく原因を見つけて
繰り返さないように
教えてあげられれば
いいのですが…

体調や、気分によっては
子供に理由を聞かず、
頭ごなしに
怒ってしまうことが
たまにあります。

本当に、カーっとしてしまうと
げんこつが出てしまったり…


子供が大泣きしても、
自分がカーっと怒っていると、
｢泣けば何でもすむと思って！｣
なんて、
えんま様みたいな、
こわい態度を、子供相手に
してしまいます…


少しして、落ち着いて
思い返すと、
なんであの時、話を
聞こうとしなかったのか、と
自己嫌悪になります↓

何で、我慢しないで
泣かしてしまったのか、
その時、自分を
どう思っていたのか
振り返ると、
胸が苦しくなります…



親だから子供よりも上なんだ、
怒る時も、上からでいいんだ、
なんて考える、親御さんも
いるかもしれません。


自分も、
親だから、
子供になめられてはいかん！
という気持ち、
確かに持っています。


でも、
親って、
ただ怒るのではなく
子供を正しい方向に
導いてあげたり、
色々と教えてあげないと
いけない立場ですよね。

親を見て、子は育つ
と言いますし。

自分が、プリプリ怒っていたり
げんこつするようでは、
子供が親になったら、
必ず同じことをすると思います。


なので、
最近では、
常に目線を子供の高さに
下げて、話すように
心がけています。

｢何でこうなっちゃったのかな｣
｢どうして嘘をついちゃったのかな｣
｢こうすれば良かったんじゃないかな｣
というように、
子供が分かってくれるように
感情を落ち着けて、
良い方向に進めるように
話すように、心がけています。


子育てって、
人生で最も難しい仕事、
と言われていたりもする
みたいですよね。

自分が成長して、
より良い、
暖かく笑顔あふれる家庭を
育んでいけるよう、
もっともっと精進して
いきたいと、強く思った
朝でした★


共感していただけるところが
あったら、嬉しいです(*^^*)


励みになりますので、
応援クリックお願いします★