~命の欠片~~命の欠片~ 心壊れて瞳を濡らし 深く暗い底に落ちてしまいそうな時 僕がアナタの命を照らす どうにもならない気持ちの中で 一人悲しくなった時 アナタは何を想いますか? ドコへ行くかも分からずに ただ、ただ泣いて 一人でそっと立ち上がる そんな強さは無くていい アナタの命の奥深く 沈んだ気持ちの根元にある 癒えない命を 僕がそっと包んで 放してあげる 見えないモノを問うよりも 見えるカタチで答えてあげる アナタの命の欠片が僕の中にあり 僕の欠片がアナタの命に 心はそっとそこに置いて 転んでも傷ついても 僕の心はそこにある |