全て
| カテゴリ未分類
| 家庭(いろいろ)
| (健康)リラックス・ヒーリング
| 健康(運動・ボディワーク)
| 親子の会話・家族の会話
| おしらせ・ご挨拶
| 手づくり
| 言葉・English
| 曼荼羅アート
| ブックス
| 写真(植物)
| 健康(いろいろ)
| 写真(詩句・心象)
| 家庭(料理)
| dreams & symbols
| 写真(風景・風土)
| 家庭(子育て)
| 写真(いろいろ)
| 写真(なあに?)
| 写真(scraps)
| 家庭(経済)
| 写真(随想・雑感)
| だんだん…
| 写真(トリデ)
| 写真(鳥・動物)
| 写真(花言葉)
| 写真(さかな外)
| 写真(昆虫)
カテゴリ:写真(随想・雑感)
聖徳太子さまの時代から高貴な色といえば「紫」 洋ランの中にも数は少ないですが、紫の花をつけるものがあります こちらは ジゴペタラム こきむらさき(濃紫)が、かるがるしい扱いをこばむかのよう・・
最後の1枚▼はデンファレ(デンドロビウム)とのツーショット(~^^~)
![]()
古来よりの色差別の歴史・・・ 紫を高貴な色として扱うのはよいですが、 庶民はきれいな色目を着たり利用したりできませんでした 自由といわれる現代でも こういった過去のしがらみから完全には解放されてはいません 無意識のうちに、きれいな色目を‘派手’と決め込んで批判したり、 ながきに渡ってコントロールされてきた庶民の深層心理にすりこまれているもの 呪いのような禁止令 Do'nt ~ 自覚できないがゆえに縛られてきたことを振りほどくため ふっと立ち止まって、 そう思うように仕向けられて来たのでは…と考えてみるってどうでしょう? なぜなら、色エネルギーは太陽の恵みと同じ もたらされる恩恵は万人に平等であるのに、 (むろん、バランス・場面・程度などを考えての使い方が前提ですけれど) * * * 歴史をふりかえると、権力者は色彩デザインの効果を大変うまく利用しています その一方で、 「巧妙な方便」を弄し、庶民には、なるべく活力を与えないようにしています 結果として、そのように見受けられると感じます * * * * * ・・というぐあいに、 常識と思っていたことに、ちらっと疑問をもってみるって?如何??
(つけたし) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[写真(随想・雑感)] カテゴリの最新記事
|