だんだんわかってくるさ/八万八千億の扉

2011/11/07(月)09:52

本土最南端≪佐多岬≫と 島の灯台

写真(風景・風土)(31)

 トッピーの船窓から とらえた大隅半島の佐多岬(さたみさき)と大輪島(おおわじま)の風景をアップしてみました。(高速船トッピーは、種子島や屋久島と九州本土をつなぐ大事な船です) ▲ 岬の崖から南へ100メートルにある大輪島は、近くの岩礁と合わせて、ひょっこりひょうたん島のよう~それとも、クジラの姿と見えるでしょうか。てっぺんに立つ白亜の大型灯台が、わが国で最も古い灯台のひとつ、佐多岬灯台(明治4年)です。▲『日本の灯台50選』に選ばれているとか。さすが、霧島屋久国立公園エリアの景勝地です。 あ、 どこの船でしょうか。錦江湾(鹿児島湾)から、太平洋に出ていく船は・・・岬の方に建っている白いのは、展望台です。 (このあたりは国立公園内ですが、岩崎産業運営の有料の展望公園になっているそうです) :: 北緯31度:本 土 最 南 端 (佐多岬):  にほんブログ村ポチよろしく--

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