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・理由もわからず「とにかくやって」という種類の仕事って、やっぱりそればかりを続けるとものすごく辛いんだよ。自分の考えたことを捨てるのって拷問のようなもんなんだ。自分で感じて、考えて、それを形にしたいんだ。
・露天の温泉。青空。真上から射す太陽。水面を踊る光の軌跡。何かを語っているよう。ゆっくりと羽を動かしながら休む蝶。薄い若葉をすかしてみると、細かい葉脈まではっきり見えてきて、細胞の一つ一つまでもが見えてくるような気がする。神は細部に宿る。 ---------- Saudade(Un manque habite) / Pierre Barouh 「Saravah for Cafe Apres-midi」より フランスの夜の音楽。穏やかな歌とギター。恋の歌。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.26 01:52:20
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