coquette/コケット店長斉藤智子-パリっ娘たちは今日もお洒落に輝いている

2010/03/02(火)02:28

ロンドンのライオンキング

旅(74)

先日、ロンドンでかねてから念願の ミュージカルライオンキングをやっと見ることができました。 パリでもミュージカルは上演されているけど、中心はバレエ、オペラです。 だからミュージカルに関しては盛んなロンドンで見るようにしています。 ライオンキングはディズニーのお話だからストーリーは知っていたし、 あまり英語を理解できなくても充分に楽しむことができました。 また内容だけではなく、衣装、舞台装置の素晴らしさにも感銘しました。 実はここだけのお話。。。。 私は子どもの頃からミュージカルや舞台でのお芝居を見ることが好きで、 舞台俳優になりたいという夢も持っていました。 高校生のときは演劇部にも所属していたのです。 高校を卒業するときに、ファッションの道に進むか 演劇の道に進むか決めかねて、ファッション専門学校と 舞台俳優養成所の二カ所同時に通っていた時期もありました。 結局、最終的にはファッションを選んだわけですが、 あの時、演劇を選んでいたとしたら、またきっと別の人生を 歩んでいたのでしょうね。人生は不思議です。 そしてまた、舞台という夢も未だ捨てられずにいます。 さすがに自分が女優に、、、ということではありませんが、 いつの日か脚本、原作という形で携わりたい。 その夢が叶えば我が人生に悔いなしです。 だから現在も細々ではありますが「書く」ということも 続けて行こうとしているわけです。 (早く単行本の企画書も作らなくては。前作から随分間が開いてしまいました) 人それぞれ、人生もそれぞれですが、 その人の夢は我が子供だったり、私のように仕事だったり、 または現実的にお金だったりということもあると思いますが、 夢は持ち続けていたいものです。 楽ばかりではない人生も、夢があるときっと前向きに 生きていくことができると思うのです。 ファイト!!

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