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うふふ、、、今日仕事が終わればバカンスになるのよね~♪ かなり久しぶりのバカンスなのよ~。 私の場合子供の休みに合わせて取るのだけど、秋休みの時バカンス取ったっけ? 忘れてしまったぞ。。。(^^;ゞ 今回のバカンスは丸々2週間あって。 最初の1周目はゆっくり休んで、2週目にスキーに行ってくるの♪ 私にとっては3年振りのスキーなのよね~。 今日の仕事は到着便担当だったのよ。 本来は2便担当するはずだったのだけど、その中の1便が遅延していて そっちに掛かりっきりになる事になったのよ。 到着便を担当の時にする仕事の1つに ショートコネクションが無いかどうか調べる作業があるのよ。 特に遅れて到着する場合 乗り継ぎ時間がどれくらいでどこのターミナルまで行くか調べたりするのね。 ショートコネクションとうちの会社がみなす乗り継ぎ時間は 1時間以内のものなんだけど、時々最初っから1時間無い乗り継ぎの人もいるのよ。 そういうのを見つけると、正直言ってうんざりするのよね~。 飛行機って天候やそのほか諸々な事に影響される乗り物なので 余裕を持った旅程計画にするべきなのよ。 もし乗り継ぎ時間を1時間にしたとしても 万が一乗り遅れて次のフライトになっても 問題のないプランニングにするべきだって思うのよ。 まあ利用者としては、乗り継ぎ時間が短い方が早く目的場所に到着できるので ついつい短い乗り継ぎ時間のフライトを取ってしまうのだろうけど。 はっきり言っちゃうけど、CDG経由でヨーロッパ系の航空会社に乗るなら 最低でも2時間の乗り継ぎ時間がないと怖い目にあうよ。 特にブーツ型の国の航空会社の場合 2時間の乗り継ぎ時間があっても足りないぐらいだからね~。 定時出発とは無縁の会社だから。(笑) そして荷物の方だけど、これは最低1時間半の乗り継ぎ時間は必要ね。 1時間半以下の乗り継ぎ時間だったら 50%の可能性で乗り継ぎの飛行機に荷物は乗らないからね。 しょっちゅう仕事で欧州に来てこの空港で乗り継ぎする人の多くは 乗り継ぎがあっても荷物をスルーで送らない人が多いんだよ。 何でか分かります? そうなのよ~~~~。 スルーで送って散々この空港でロストバゲージになったので 毎回ピックアップするようになったのよ。 ロストバゲージになるのって 乗り継ぎの移動のどこかでなくなる事がほとんどだからね。 スルーで送らなければ、大抵きちんと荷物を取る事ができるからね。 でも乗り継ぎ時間が短いと、荷物を乗り継ぎ先で取る事も出来ないのよね。 ロストバゲージになりたくなかったら、乗り継ぎ時間に余裕を持って 荷物を毎回取るようにした方が確実なのよね~。 まあちょっと面倒だけどね。 でもとても大事なものが入っている場合、そうしたほうが確実なんだよね。(^_-) そして今日の遅延便での乗り継ぎ客の人数は少なかったのに 多くの人がギリギリの乗り継ぎ予定だったため 何便もショートコネクションになっていて。ふぅ( -。-) =3 とりあえず、30分以内のショートコネクションにはうちの案内人をつけたのよ。 ほとんどの人がファーストクラスやビジネスクラスだったので すぐに飛行機の外に出て来れる状態だったの。 ただ1つだけ10人ほどのエコノミークラスの団体だったのよ。 うちの人手が足りなかったので その団体の乗り継ぎ先のこの国の航空会社にこういうお願いをしたのよ。 「十数人の団体が◎◎便に乗るので、誰か迎えに来てくれない?」 そして相手会社は誰かつけてくれると言ってくれて もう一度後で確認の電話とかあったのよ。 だから私は安心してその団体さんをうちではケアーしない事にしたの。 しかし、、、やられちゃったのよね。。。(^^;ゞ 飛行機が到着する時に誰も来ていなかったのよ。w(☆o◎)wガーン 結局その団体をケアーしてくれる人は誰もいなかったの。。。 そしてやっぱりその人達予定のフライトに乗れなかったからね。。。(^^;ゞ 私は到着責任者だったので、その団体の事は気になってはいたのよ。 やはりダメだった、、という情報が入ったので その人達がいるところまで行って次のフライトの手続きのお手伝いをしたの。 その人達はご年配の団体さんだったのだけどとっても気さくな人達で 乗り遅れた事で怒ったりしなく 「まあ、2時間ほど到着するのが遅れるだけだよな~。」 と言ってくれたりしたのよね♪ 乗り遅れた事も旅の思い出にしてくれる感じの人達だったのよね♪ 良かったぁ~って思ったわ。(*^-^*) とにかく皆さん、この国で乗り継ぎをする人は 余裕を持った乗り継ぎ時間にして下さいね~。 そうしてもう1つ内緒話を。 今日ね、最後の最後に飛行機から降ろされた人がいたのよ。 なぜかというと、払わなければいけないお金を払わなかったからなの。 某国人だったのだけど、ある変更をしたために ペナルティー料金を払わなければいけなかったのね。 ところがいざその人にコンタクトを取ったら 「私、お金まったく持っていない!」 と言ってね、、払おうとしなかったの。 というか、、、本当にその人お金をまったく持っていなかったのよね。。 カードも持っていなかったらしくって。 実はその人の航空券はペナルティー料金をその場で払ってもらわないと 乗せるわけにはいかないものだったのね。 もっと正確に言うと、、、本来無効の航空券なのだけど ペナルティー料金を払ってもらえば乗せてあげるという形だったのね。 でもそれを払えないと言う事は、飛行機に乗せることは出来なかったのよ。 でね、、その人がいった不思議な言葉があったの。 「友人がパリにいて、その人が私のお金を持っている。」 ってね。 ?????????? って思わない?(^^;ゞ 何で家族でもない友人がその人のお金を持っているの?? 自分で自分のお金を持たないの?? とにかくその場でお金を払わないと飛行機に乗れないだけでなく その航空券は完全に無効になってチケット買いなおしになるという事を伝えたら 今度は彼女 「おじがパリにいるから!お願い!お願い!!!!」 ってね。。。 おじがパリにいるからって、、、飛行機に乗せるわけにはいかないでしょ。(^^;ゞ ある意味可哀相だとは思ったのよ。 飛行機に乗るつもりが乗れなくなったのだから。 でもね予約変更をした時に、ペナルティー料金を払わなければいけない事 言われている筈なのに、払わないで乗ろうとしたのだから、、ね。(^^;ゞ それもね~、その彼女は変なんだよ。 結局飛行機から降ろされてしまったのだけど 明日の飛行機を予約したいって。 今もっている航空券は無効になってしまったので買い直しする事になるのよ。 翌日の航空券を買うとなると、とても高い何十万円もするチケットになるので 「値段がとても高いのですよ!」 と言ったに 「大丈夫~」 って言ったのよ。\(◎o◎)/ お金が無いように見えたのに、お金があるのかしら?? よく分からないわ。。。(^^;ゞ でも思ったわ。。。 どうせ高い航空券を買うのなら 自分の国の航空券を買えばダイレクトで帰れるのにね、、、ってね。 値段変わらないはずだもの。 世の中不思議な人が大勢いるのね~。(  ̄_ ̄)ボー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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