|
|
|
2005年12月21日
カテゴリ：旅行の事
さて今日が最終日。 オスタルを出発するのは１０時過ぎにして、 ９時ぐらいに朝食を食べに出かけたのよ。 実はこんな早い（？）時間に外に出たのはこの日が初めてで。 しかし驚いたよ～～～～～～！！ ９時過ぎだって言うのに、町中は本当に静まり返っているのだから。(^^;ゞ それもね、カラン君の希望の朝食を食べようと言う事になったので マクドナルドに行く事にしたのよ。（笑） しかし！！！！！ ９時過ぎだって言うのに、ものの見事にマクドは閉まっていたのよね。(^^;ゞ さすが始まるのが遅いスペイン！ 米資本であるマクドでさえ、まだ開いていないとは。( ￣_￣)ﾎﾞｰ それでね、昨日の日記には書き忘れちゃったのだけど、 昨日朝食したカフェで今日もまた食べたのよ。 さすがのスペインも、カフェはこの時間に開いていたんだよね。(^_-) でね～、昨日ここで朝食した時、 カラン君はメチャメチャスペイン風朝食が気に入っちゃってね！ それがこれ。  これはチョコラーテ（ホットチョコレート）とチューロ（Churro）と言う 小麦粉を水で溶かしてオリーブオイルで揚げた物なのよ。 これがね～、美味しいんだよね！ 沢山食べるとさすがにちょっと油っこいかな、、、とは思ったのだけど、 でもチョコラーテに浸して食べるとメチャメチャ美味なの！ヾ(@⌒￢⌒@)ﾉ ｳﾏﾋｨ 甘いもの苦手、それもチョコレートはほとんど食べない私なのに、 このチューロは絶対にチョコラーテと一緒に食べた方が美味しいのよ！ 私はカフェオレを頼んだのだけれど、 カラン君のチョコラーテを漬けさせてもらって食べたんだ♪ このチョコラーテ、フランス語では“ショコラ・ショ”（Chocolat Chaud）と 言われるのだけれど（結局はホット・チョコレートね。）、 似ていて非なる物だったのよ！ フランスのショコラ・ショは日本のホットチョコレートのような物なんだけど スペインのチョコラーテは、本当にチョコレートの塊なの。 それがその写真。  この写真を見たら、いかにこのチョコラーテがチョコレートの塊か分かるでしょ。 甘い物好きのカラン君でさえ、このチョコラーテを初めて見た時 “！！！！！！！！（絶句）” したぐらいだからね～。(^^;ゞ でもね、これは飲む為のホットチョコレートではなく、 チューロを浸して食べるための付けあわせとしてならば メチャメチャ美味しいんだよね～！ そんなわけで、私達は２日間連続で朝食を同じカフェで食べたのよ。 昨日の私はカラン君と同じくチューロを食べたけれど、 今日はTARTINE（フランス語ではタルチーンなんだけど、スペイン語では なんていうのかしら？？同じスペルなんだけど、発音が分からないわ。m(_"_)m） というパンを半分に割ってバター塗って焼いた物を私は食べたのね。 これらで合計５，５５ユーロ！ 安いわね～。( ￣_￣)ﾎﾞｰ パリの朝食なら、１人分で６ユーロ位じゃないかな？(^^;ゞ このチューロなんだけど、１人分の量が結構あるのよ。 それも油物だから、かなりお腹に溜まるのね。 これだけで十分お腹一杯になるのよね～。(^_-) でも私は日本風朝食の方が好きな人だから、 ずっとこのスペイン風朝食では生きていけないけれど（笑）、 カラン君はフランス風朝食よりスペイン風のほうが好きみたいだったわ！ o(*^▽^*)oあはっ♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[旅行の事] カテゴリの最新記事
|
|
