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テーマ:動物好きさん集まれ~(971)
カテゴリ:うちのワンコと小動物
今朝、朝の片付けをしていると娘が・・・
「お母さん・・・シチューが・・・ ![]() 娘の目がウルウル ![]() ケージに入れてあるシチューのハウスから、体半分以上出した状態でグッタリと ![]() ハウスから引っ張り出しましたが、もう体が固く、冷たくなっていました ![]() 以前のハムスターのグレイッシュの時を思い起こして、 体を包むように抱きましたが、もうダメでした ![]() 「短い命やったね・・・」と言うと、娘は声を出して泣き出しました。 昨日の昼か夕方におやつをやった時には元気に食べていたらしいのです。 体をよく見ましたが、腫れてるとかもなく、よくわかりません。 娘の部屋に入ると必ず、エサかおやつを欲しがるのがシチューで、 一週間ほど前にいつものようにおやつを求めるシチューを見た時に「痩せた?」 って、思ったんです。 「なんか、シチュー、痩せたことない?気になるねんけど」と娘に言いました。 「エサかおやつの量を増やそっか~」と娘は言っていたのですが・・・ 飼い始めた時からよく体を掻くような仕草を見せていたのですが、 もしかすると最初から何かに寄生されていたのかもしれません。 犬などはエサを食べないとか、表情からでも様子のおかしいのが見てとれますが、 体が小さければ小さいほど、見つけにくいですね。 人間の管理下にある限り、毎日の観察は大切だということです。 魚とサンゴと同じです。 リスとハムスターは娘の管理のもとで飼育させておりました。 気になる時には声掛けをして、世話を促していたのですが。 可愛がるのと世話をするのは別ですからね・・・。 でも、まだ自分のことで精一杯の年齢の子どもに これをまかせてしまってはいけなかったのか・・・と私自信も考えさせられました。 この年齢の子が毎日動物の管理に没頭しているのも、これまた逆に心配ですし・・・ ![]() まだ、シマリス1匹とハムスターが1匹居ます。 今までとは、また違う気持ちで接することと思います。 飼育していたリスやハムスターが天国に行ってしまったのは、これで3匹目です。 これが寿命だったと言えばそうなのかも知れませんが、 胃の辺りが痛くなります。 娘も今日は友達と遊びに行く約束をしていましたが、 そんな気分になれないからと、断っていました。 家のすぐ傍の公園に埋めてやりました。 この公園には私の海水魚たちやリス、ハムスターが眠っています。 でも、とっても可愛がっていた娘の傍に今もきっと居るんだと思います。 居るんだと思いたい。 元気だったころのシチューです。 ![]() ![]() ![]() ずっと、天国から娘のこと見守ってやってね。ごめんね ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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