2018/04/09(月)21:54
新魚はこの仔たち
お約束通り、新魚の紹介です
何度も言いますが今年1月下旬に来たパープルクイーン11匹が全て病気を持って来たことで
ほとんどの先住魚を失って、落胆も落胆
生き残ったのは10年以上生きてるカクレクマノミたちとブラックオセラリス。
いずれもクマノミ系ってことで強いですね
そしてデバスズメ。これも強いですね
奇跡的にクロユリハゼとハタタテハゼも
そもそも飛出しさえなければハゼ類は強いのですね
アカネハナゴイ全滅
愛嬌あって長生きのフタイロカエルウオも失いました
長生きさせるのが難しいと言われてるマンダリン、うちでは結構長生きなんです。
そのマンダリン(愛称テグリン)も失って、本当に悲しかったです。
確か今回亡くなった仔は1年6か月程でしたが、
その前の先住テグリンは4年か5年生きてたと思います。
常にテグリンが居た水槽なのでやっぱりヒュルヒュル泳ぐ姿を見て居たい
と言うことで、迎えた新魚1匹目はマンダリンです
オスです
オスが来たのは珍しいかも。
過去に1度あった気がするけど、病気を持ってたみたいで数日でダメになったことがあります。
長期に飼育出来たマンダリンは全てメスだった気がします。
今回のオスはとても大きいです。
7~8cmあるでしょうか。
過去に生きて行けるのかと思ったくらい小さな1.5cm~2cmほどのを飼育したことありますが、
とても元気にたくましく大きく育ってました
そんな小さいのを育てた記憶があるのでこのオスが異常に大きく感じます
ベビーじゃなくて完全に成魚なのでどれほど長生きしてくれるのかはわかりませんが、
うちの水槽は何かしら食べるものが豊富みたいなのですぐにツンツンしながらヒュルヒュルしてます
今回迎えたのは2種、2匹ですが
新魚2匹目はこの仔
ハナゴンベです
もう何年も前に、恐らく10年以上前に迎えたことがありますが、
こうやって岩の陰に隠れたまま、いつの間にか姿が無くなってました
そういう魚ですよね
餌付けも簡単ではないようです。
今も、水槽背面でウロウロしたり、岩のくぼみに隠れたりして、
前面に出てくることはないです
全く隠れて出て来ないってことはなく、姿を見せるだけましかなと思ってるのですが。。。
餌を食べてる様子があるような無いような・・・・
もう少しじっくりと向き合う必要がありそうです