徒然なるままにひぐらし

私も大学生長男も頭痛持ちではあって、特に天気の悪い日とか、私の場合は生理の日はいつも頭が痛い。
でも早めに市販薬を飲んでおけば、行動できないくらいの頭痛になることはほとんどなく、日常生活は送れる程度です。

長男も頭が痛いと勉強が手につかずに布団に入ったりしますが、薬が効いてくると復活する感じです。
この3月まで受験生だったので、受験当日に頭痛がないと良いねぇ、と言いながらも、そこまで深刻なものではありません。

それと比較して、娘はとにかく毎朝頭が痛いと言う。
薬を飲んでも、効いている実感がない。
見ている方としては大変もどかしい感じです。

朝、隣で寝ている娘起こすと「あたまいたーい…」と起きられないので、毎朝の繰り返しに母親としては苛立ちと焦りとストレスで、つい夜中にも何度も目が覚めてしまったりしていました。

担任の先生とは私も娘も何度も話をしています。
最初の頃、先生は娘に「ぶっちゃけ、学校に来たくない理由とかあるの？」なんて聞いていたそうでして…
娘は行きたくないから行かないんじゃなくて、具合が悪くて行けないんだ、ということを話したそうですが、その後も先生は「行けない」のではなくて「行かない」んじゃないのか、という気持ちがベースにあるのでは、と思わせる発言が何度もありました。

「吹部（吹奏楽部）は忙しいですからね〜、それがキツくて部活のみならず学校にも行けなくなっちゃう子もいるんですよ」
「学校に来ると楽しそうなんですけどね〜」
「合唱コンクール出れて良かったです！こういう行事に出れないと、また来にくくなっちゃうと思うんで」

これは、学校に行きたくない理由で登校していない子には当てはまるかもしれませんけど、体調不良で行きたいのに行けない子にはマトはずれな発言ではないかと思ってます。

もちろん先生には「頭痛があるのは本当のようです」と終始話しています。