徒然なるままにひぐらし

2007/08/23(木)23:54

32w3d ☆出産バトン☆

2度目の妊婦生活♪(50)

∧●●  出産まであと2ヶ月を切って、 うり君が生まれた日の事を考える事が多くなって来た今日この頃。 いつか書いてみよう♪って思ってたバトンをアンジェラさんとこから拾ってきました。 `*:;,.★ ~☆・:.,;*`*:;,.★ ~☆・:.,;*`*:;,.★ ~☆・:.,;* Q1 初のお産はいつ?何週目でお産しましたか? 2002年9月27日。 もう5年前になります。 朝6:00きっかりに産まれましたよ^^ 妊娠39週5日。 Q2 お産前の経過は?(陣痛から?破水から?) 2日前のおしるし(っぽいの)から始まり、前日の破水。 よく聞く、バチッと弾けてドバッと破水・・・みたいな感じではなく、前日の昼くらいから何となくジワジワ破水していたみたい。 破水なのかオリモノなのか良く分からず、破水してからは禁止と言われているお風呂にも入ってしまった(^_^;) Q3 出産時間は? 母子手帳を見ると、2時間15分と書いてあります。 どっからカウントするのか知らないけど、多分陣痛の間隔が5分になった頃から2時間ちょい。 初めてのくせに超スピード産。 Q4 出産でいや!と思ったことは? 陣痛が痛くて痛くて痛くて痛くて・・・ヾ(@† ▽ †@)ノ 他の方に比べたら陣痛時間が短くて、そんなので音を上げていた私は怒られそうですが(笑) でもとにかく痛くて、波が来るたびに絶望的な気分になっていた。 それから、会陰の縫合がまた痛かった(~_~) Q5 出産の際、どんなお産しましたか? これは破水なのか何なのかよく分からなかった前日の夜、お風呂上りのトイレでハッキリと分かるくらいの破水。 急いで里帰り先の母に産院に連れて行ってもらいました。 産院に着いたのがちょうど日付がかわる頃。 その頃にはもう腰から下がビショビショなくらいに破水しまくっていました(^∇^)ゞ 「初めてですし、まだ陣痛も来てないですし、お母さんはどうぞお帰りになってください」 と言われて母は帰宅し、破水後の感染予防のために薬を飲んだり(←今さら。)人生初の浣腸だの剃毛だの、必要な措置を受けてから、入院室に入りました。 先が長いかもしれないので、主人に電話してから寝る事に。 多分ぐぅぐぅ寝てたんだけど、フト気づいたらお腹の激痛で七転八倒している自分。 布団を丸めた上に突っ伏したりしながら、なぜか痛みと痛みの間はどうやら寝ていたらしい。 なので、記憶の中では絶え間なく陣痛が続いていたような気がします。 助産師さんを呼ぶとか全然思いつかずに、必死に痛みに耐えていたら、「どう?」って助産師さんが様子を見に来てくれました。 「だいぶ痛い・・・」って訴えたら、分娩室に連れて行かれました。 多分夜中の3時ごろ。 陣痛の波をモニターで測って、どうやらそんなに長くかからなさそうだったようで「このままお部屋に帰らずに産みましょう」って事になりました。 相変わらずその後も、強烈な陣痛の合間は寝ていたみたい。 だけど陣痛が来るとものすごく痛くて、「ぎゃー」だの「うー」だの「いたーい!」だの叫んでいました。 仰向けの姿勢が辛くて、足とか固定されても引き剥がし、分娩台の上であっちこっち向いて、落ちそうになったり・・・。 助産師さんに「こりゃ暴れん坊だね、大丈夫かな・・・」と言われたのをよく覚えています(笑) その後、トントンと子宮口は全開大になり、2回か3回いきんでうり君生まれたのでした。 そんな訳で、誰にも連絡できずに一人で産んでしまった(笑) 気の毒に思われたのか、分娩台の上から電話をかけさせてくれました。 興奮していて、自分の家(主人がいる)の電話番号が思い出せず、やっと実家の番号を思い出したので、母に電話。主人にも知らせてもらいました。 Q6 名前をどう決めたか?由来は? 主人と同じ、漢字一文字で、という希望がありました。 あとは画数を見て、苗字から見た大吉の一文字名の候補を全て書き出して、その中から夫婦の好きな名前を選びました。 私の好きな作家名・歴史上人物と同じ名前が候補にあったので、あまり迷うことなくすんなりそれに決まった感じです。 Q7 出産時のトラブルはありましたか? たぶん、初めてにしてはトラブルらしいトラブルもなく、非常に安産だといわれるお産だったと思います。 Q8 現在何人子供がいますか? うり君1人です。 Q9 今後も子作りはしますか? 10月に2人目の子供が産まれます。 主人の年齢や色んな状況を考えると、これが最後の出産になる予定です。 Q10 出産に対して一言 陣痛の痛みは、終わった途端に忘れてしまってすぐに次を産める・・・なんて聞いた事あるけど、私は2年位次の子を作るのを躊躇していました(^_^;)←私、多分痛みに弱いのよ。 だけど、あの苦しみを乗り越えると、あんなに可愛いわが子に会えるんだなぁって思うと、次の出産も楽しみになります。 10ヶ月の間、一番近くにいながら、どんな顔かも分からなかったわが子。 最初はあのちっちゃい点だったのが、今は人への思いやりもできるくらい、大きく(ちっちゃいけどね)立派に成長してくれました。 また一つ新しい命が誕生するんだと思うと、出産という素晴らしい感動を味わえる女性に生まれたことを本当に嬉しく感じます。 ちなみに、人のお産の話を聞くとウルウルしてしまう私でも、自分の出産の時は涙が全く出なかったんです。 嬉しい!という気持ちはものすごく大きかったんだけど「はぁ~終わった~!!」ってホッとしたのが一番だったかも。 Q11 次にバトンまわしたい人を5人挙げてください どうぞお好きにお持ち帰りくださいませ♪ ∧●● designed BY まよ(^-^*)

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る