徒然なるままにひぐらし

発熱の受診をして、その週末、娘の所属する吹奏楽部で遠征練習がありました。
遠征先は90キロほど離れた場所で、2〜3日のあいだ発熱は落ち着いていたもののちょっと不安な中送り出したのですが、案の定15時ごろ現地より電話が。
娘が発熱してしまったので、バスに一緒に乗せられないから迎えに来てほしい、ということ。
あちゃ〜💧
仕方ない。これがコロナ禍。
90キロ、高速道路をマイカー飛ばして迎えに行きました。
この時点でも、発熱した割には元気な娘とドライブしながら帰ってきたのです。

やはり発熱が続くのは何とかせねばと、翌週かかりつけのクリニックを受診しました。
発熱患者はコロナの抗原検査をするとの事で、鼻からの検査をし、さらに尿路感染の検査のために尿検査も。
これでコロナがはっきりするから良かった！というのと、結果待ちのドキドキ。
コロナウイルスとなると大変だなぁ...学校だけでなく私の職場も関係してくるし...あ〜職場では第一号になるなぁ。
もうコロナ禍が終わるまでは二度と混雑した場所へ行かない！と心に誓っていた私。

結果、どちらも陰性でした。ほっ😌

しかし、やはり発熱の理由が分からない。
ただ、その1年前にも原因不明の発熱が1週間ほど続いたことがあり、それは自然と治っていったので、今回もそんな感じかもしれないね、ということで、前週とは違う抗生物質を出されて終了。

それを服用していても発熱はおさまらず、そのうち娘は頭痛を訴えるようになりました。
発熱だけなら元気なんだけど、頭痛があると辛そうです。
そばで見ていても辛いです。



わかってほしい！子ども・思春期の頭痛 [ 藤田光江 ]



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