「子育てに専念」という言葉

こんにちは、水口陽子です。 週末は子どもとお出かけ三昧でした。 土曜日は妹が入園券をもらったとのことで、 東武動物公園へ。 ちなみにこちらは最後に撮った写真。なので夕焼け 行く前は怖いと言っていたホワイトタイガー。 餌に食いつく様子が猫に見えたのか、 窓ガラスに張り付いていました こちらは来年の年賀状になりそうです 夜は保育園友の家で食事会。 女・子どもだけでまさに女子会！？ ２人の下の子は、食事中からちょいちょい 抱っこをせがんだりするので、みんなで 交代に抱っこしながらご飯を食べました。 餃子うま！ そして最近一押しの芸能人の話から、 理想の異性のタイプと夫は一致しているか？ という話まで発展したりと、 ガールズトークを楽しみました☆ 日曜日は赤羽クラスの同窓会に、 娘とちょこっと顔を出しました。 昨年クラスを卒業した後も、 コンスタントに同窓会を開催しているとのこと。 こうやって交流が続いているのは、 とても嬉しいです！ 最近「子育てに専念」という言葉を聞くことが 多かったのですが、その言葉を聞くたびに、 私は子育てに専念していると言えるのかしら？ と自問します。 そして考えたすえに行き着いた結論は、 私は子どもと一緒にいる時間は少ないけれど、 その時間は子どもに集中して量より質の 子育てをしたいということでした。 そして、それも「子育て専念している」という ひとつの形と言えるのではないかと思っているのです。 ちなみに専念を辞書で調べてみました。 「専念＝一つのことに心を集中すること。 そのことだけに熱心になること。」（goo辞書） ということは、子どもといる時間に子どものことだけに 集中していることも子育てに専念していると言って良いはず。 （ちょっと無理くり？） 働いていても子育てに専念することは出来る！ ということを、自分の中で納得して、 そして子育てしながら働くことに不安や迷いを 感じている人たちに伝えていきたいと感じた週末でした。