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カテゴリ:NECワーキングマザーサロン
みなさん、こんにちは。
城北チームサポーターの水口陽子です。 11月26日城北エリアでの最終サロンが赤羽にて開催されました。 ・・・って、今は12月の後半、今年もあと10日ほどとなりましたね^^; 実はこの赤羽サロン、第1期の時にファシリテーターとして開催し、 それから毎年たすきが受け継がれ5年連続開催!! と並々ならぬ思い入れがありまして、サロンがはじまる前から感無量(ToT) 終わって3週間がたった今もサロンしている思いなのです。 ということで、だいぶ遅くなりましたが、 赤羽サロン開催のご報告をさせていただきます。 今回のご参加者は8名。 なんと仙台在住の方が!里帰りのタイミングでご参加くださいました。 ご一緒の赤ちゃんは3名。マットに広々と寝転んだり、 抱いてひざに座らせてもらったりして、のびのびされていました。 2人組のペアの相手のひざの上に座っている姿も。 ちなみに、ひざをご提供くださっているのは、(笑) さいたまチームファシリテーターのなっちゃんこと水谷奈津美さんです。 全体での話題は、母となって働くことについての源泉的な話題から、 では今のわたし、わたしたち夫婦はどうなのか、という現在の状況を 振り返り、そこからどうしたい・どうありたいを言葉にしていく 時間となりました。 ◆なぜ働くのか、どう働きたいかを考えても、現状を思うと不安。 みんなは今の仕事をどうして選んだのか? ⇒・自分の苦しかった体験を活かせる仕事だから ・自分にとって譲れないところがハッキリして選ぶことができた ・やりがいがないと思っていたけれど、今はワーキングマザーの 存在意義を考えて会社にいる。 ◆夫が単身赴任で物理的にいない。子育てにどう関わることができるか・・ ⇒・そもそも家族が離れても、自分はこの仕事がしたいのか。 ・夫と子どもの時間も大切だけれど、夫婦の時間も!それをどう作る。 ◆自分の方が働く時間が長いので、夫が保育園へ行く機会が多い。 しかし懇談会などは母親ばかり。夫婦ともに肩身の狭い思いを感じる。 ⇒・今の保育園は朝に父親が送っていることが多い。良いな~と感じる。 ・周囲の人たちは、対等な関係であると感じるからうらやましいでは。 どうやって対等に?と聞きたいのかも。 ◆自分の思いパートナーに話してる?夫婦で思いを聞くことは? ⇒・自分は話しているけれど、相手の思いは聞けず。 前職が同じ職場だったので、仕事の話題が多い。 ・話せないでたまってぶち切れる。それを変えたい。 ・自分の思いはメールやパワポで送っている。文字にする事で 少し冷静になれる。その上で、もっと話したい時は時間をとっている。 などなど・・・ 悩みに対して人から答えを出されるよりも、さらに深く問いかけられたり、 様々な実感からの言葉に触れ、多様な価値観に触れることで、 自分の今までの思い込みが解きほぐされる・・・ そして、それを持ち帰って家でもサロンしたくなる! ぜひぜひパートナーともサロンして欲しいと思いました。 半年間をともに活動した城北メンバーです。 実は実は、今日打ち上げをおこないます☆ 飲んで語って、ほぐしあってまいります^^ 【文責:水口陽子】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年12月21日 17時38分53秒
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