coral report

2014/10/17(金)21:03

私にとってNECワーキングマザーサロンとは・・・

皆さま、こんにちは。 こちらではお久しぶりです。 ブログの更新はご無沙汰しておりますが、おかげさまで少しずつ体調が 安定することも増えてきて、定期クラスや単発講座、そして キタカンボニータなどの活動を続けております。 って、ブログの更新がないと「今やってるの?お休みなの?」と 気になりますよね^^; ということで今回は、今年度も参画しているNECワーキングマザーサロンの 公式ブログに投稿しました記事の一部をこちらでも紹介します^^ 私は今、NECワーキングマザーサロン埼玉・赤羽チームの プロジェクトメンバーとしても活動をしています。 ちなみに先日は、杉並南・世田谷チームの開催する田無サロンへ参加しました。 他のチームのサロンに参加するのも、すっごく充実の時間です^^ 現在私はインストラクターとして働きながら、小学校6年生になる息子と、 小学校2年生になる娘の母として生活をしています。 またサロン第1期の時には、ファシリテーター(現:進行役)として活動しました。 初めてサロンに参画したときに、息子は小学1年生。 まさに、小学生の子をもってはたらく年数とともに、サロンの歴史があります。 プロジェクトが手探りの状態でスタートした中、私も小学生母としての働きかたに 暗中模索の日々。そんな中活動をした半年間は、今思うと非常に「過酷」なものでした。。 というのも、当時は現在のようなチーム制ではなく、サロン活動のすべてを 1人でおこなっていましたし、サロンの知名度もまったくというくらいなかったので。 なんて、ちょっとネガティブなことを書いてしまっていますかね?^^; それほどまでに初期は大変な活動だったのですが、それでも私には、 プロジェクトの立ち上げの時から関われて良かった!!と強く感じています。 ほぼ0の状態から、プログラムやプロジェクトを創りあげていく過程を体験したこと。 年数を重ねながらブラッシュアップしていく様子を傍で見続けられたこと。 新しいものを創る行程は、決して順風満帆な道のりにはいかないということを 目の当たりにできたこと。などなど・・・ これらの経験が今の自分の人生や仕事にとても活きている、と、6年たった今 実感しています。しかも、この活動でかけがえのない仲間と出会え、 サロンを超えて濃く熱くつながっているのです。 濃く熱い活動のひとつ、キタカン☆ボニータの、こちらはミーティングの様子 「前例がないなら、まずやってみる」と前のめりなことぐらいが取り柄の私ですが、 それでも当時は不安がいっぱい。でしたが、取り組んでみて本当に良かったです!! そんな私にとってサロンは、『ライフライン』。 電気ガス水道サロン、、くらいに、ないことが考えられないものなのです。 私にとっては、 電気があるから夜でもライトで室内を照らせるように、 サロンでひとりひとりの「私の思い」を聴けるから、自分自身の 「今どんな気持ち?これからどうしていきたい?」を照らし出せるもの ガスを使って料理を作ることで、お腹を満たすことができるように、 サロンのワークを用いて自分の口から言葉を紡ぎ出し、思いを見つめなおしたり 分かちあうことで、不安や葛藤によって少しずつすり減った自分の本当の希望を 胸に満たすもの です。 他にも挙げたらキリがないくらい、私の子育てしながら生きる・はたらくの 基盤を支える、文字通りの生命線! そんなサロンの活動も、今年度の開催が残りわずかとなってまいりました。 全国各地で11月いっぱいまでの開催です! みなさんにとって、「私の人生や仕事に、なくてはならないもの」は 何ですか? そんな「私が本当に大切にしたいこと」を見つめなおすのにも最適なサロンに、 ぜひぜひ参加してみてくださいね☆ NECワーキングマザーサロン11月の日程は<こちら>

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