|
カテゴリ:パッチワーク
知り合いから頂いたものや自分の着物の残り布 骨董市で買った着物の端切れなど 着物の形に繋ぎました 着物の部分だけで100枚の布を繋いでいます これを眺めていると 懐かしい布とかに常に出会えて新鮮な気持ちになります 布を100枚繋ぐ百徳着物という風習が昭和の初期ごろまであったようです 子供が元気に健やかに育つように 元気なお子さんの育った家から一枚ずつ布を貰い 100枚繋いで着物を作ったのだそうです このパッチワークのパターンもそこから来ているようですが 子供を思う親の気持ちは今も変わらずにいてもらいたいですよね
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[パッチワーク] カテゴリの最新記事
|