退院して1か月弱。
調子が悪いのに…
退院と判断した医師のおかげ？
再入院しました。
当初、
「ちょっと退院が早すぎたんじゃない？」
と、主人。
「言われなくても、
本人の私が一番よく分かってます」
という状態でした。
そこから２週間ちょっと。
「なんでこんな状態で、
退院させたんだって感じだよ！」
と、主人の感想も変化。
そう。結局、起きられる事は無く、
お料理も１度もできず。
かろうじて、洗濯…。
洗濯層から洗濯物をカゴに取るも
「今、体が動かない！」と
なかなか干せないという事も。。。
キッチンを片付けるのもきつく、
紙コップを用意して
洗い物は最低限に…という生活。
新しく始めた鎮痛剤の副作用で
めまいや頭痛。食欲も出ず。
主人が買ってきてくれたアイスを
食べるくらいでした。
食べられそうな物をコンビニに
見に行きたいものの、
それすら出来ませんでした。
買ったお惣菜は、
不調の私の口には合わず。
好きなはずの食べ物も食べたくない。
自分で作った物が食べたいけど
キッチンに立てない。
「お腹すいた」って
悲しくなってしまう日もありました。
入院前に、こんな物を購入していました。
電子レンジで出汁がとれるんです！
昆布と鰹節を入れて、チン！
かろうじて、これが出来る日が。
できた出汁に、冷凍の鶏肉のかけらと
冷凍野菜を放り込んで
塩、しょうゆ、お酒を加え
更に、チン！
焼いたおもちを入れたり
スープとして飲んだり。
ちょっと救われました。
あとは、通院の帰りに病院のコンビニで
サラダなど食べられそうなものを購入。
アイスを食べていたせいか
そんなに痩せなかったけけれど
苦しい日々でした。
酷すぎる生活と私の調子の悪さに
訪問看護の看護師さんも
主治医に電話連絡をしてくださったり。
結局、患者本人が訴えるより
第三者の意見の方が強い。
何年も診てくださっていた主治医なら
すぐに分かってくれたと思うのですが、
産休で、ちょうど代理の先生が
主治医に代わったタイミングでもあり、
判断が難しかったみたいです。
のんびりした環境で休息入院できる
施設のある提携病院もご紹介
いただきましたが…
ベッドの差額が高すぎて
とてもじゃないけど、無理です。
そんなこんな。
病院のベッドに戻ってきてしまいました。
病棟の主治医も代わり…
今度は、ちゃんと向き合って、
少しでも回復すると良いなと思います。
「自分からＳＯＳを出せ」と
外来の主治医に言われたのですが
そのＳＯＳを拾ってくれる人が
いなかったら、本当に意味がない！
過ぎた事を言っても仕方ないので
10回目となってしまった入院が
有意義なものになることを
願います。。。
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