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2024.05.25
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カテゴリ:資産運用



こんにちは、皆さん!今日は日本の保険事情についてお話ししようと思います。特に、「日本では皆保険制度があるのになぜ高額な民間保険に加入しているのか?」という疑問について考えてみましょう。そして、保険貧乏にならないためのポイントもお伝えしますよ!

皆保険制度って?

まず、皆保険制度について簡単におさらいしておきましょう。日本では全ての国民が何らかの公的保険に加入することが義務付けられています。これは健康保険や国民健康保険のことで、病気やケガをしたときに医療費の一部を国が負担してくれる制度です。つまり、基本的な医療サービスは皆保険制度でカバーされているわけです。

それでも民間保険に入る理由

でも、それでも多くの人が高額な民間保険に加入しています。なぜでしょうか?その理由をいくつか見てみましょう。

1. 不安の解消

病気やケガ、災害など、何が起こるかわからない世の中で、少しでも安心したいという気持ちから、民間保険に加入する人が多いです。特に重い病気や大きな手術、入院が必要な場合、皆保険ではカバーしきれない部分を補完するための保険が求められています。

2. 保険会社の営業戦略

保険会社の営業は非常に巧妙です。「もしものときに備えましょう」といったキャッチフレーズや、「この保険があれば安心です」といったセールストークに惹かれて、必要以上に多くの保険に加入してしまうケースが多いんです。

3. サービスの充実

民間保険は公的保険ではカバーしきれない部分を補完するサービスが充実しています。例えば、特定の病気に対する手厚い保障や、先進医療に対応する特約などがあります。これらのサービスに魅力を感じて加入する人も多いです。

保険貧乏にならないために

しかし、気をつけなければいけないのは、「保険貧乏」になってしまうこと。つまり、保険料の支払いが家計を圧迫してしまう状態です。では、どうすれば保険貧乏を防ぐことができるのでしょうか?

1. 自分に本当に必要な保険を見極める

まず、自分に本当に必要な保険を見極めることが大切です。家族構成や収入、生活スタイルを考慮して、何が必要で何が不要かを見定めましょう。例えば、独身で健康な若者が高額な医療保険に加入する必要はほとんどないかもしれません。

2. 保険の内容をしっかり理解する

保険に加入する前に、その内容をしっかり理解することが重要です。特約や免責事項、保険金の支払い条件などをよく確認しましょう。理解せずに加入してしまうと、いざというときに「こんなはずじゃなかった!」ということになりかねません。
個人年金のご自身の契約書を確認してください、積み立てた期間の返戻金は何年後に元本に届いていますか?私の友人は〇〇〇〇リンクという保険に加入していました。少しの生命保険と17年続けないと元本に届かない不思議な積み立て保険…。1年以内の解約で返戻金0円でしたよ!?銀行にお金入れてて一年以内に引き出そうとしたら1円も入っていないなんて滑稽な話ですね…。

3. 無駄な保険は解約する

すでに多くの保険に加入している場合、無駄な保険は解約することも考えましょう。保険料の見直しをすることで、家計に余裕が生まれるかもしれません。保険の見直しは定期的に行うことが大切です。

保険会社にだまされないために

最後に、保険会社にだまされないためのポイントをいくつかご紹介します。

1. 複数の保険会社を比較する

保険に加入する際は、必ず複数の保険会社のプランを比較しましょう。同じような内容の保険でも、保険会社によって保険料やサービスが異なります。比較することで、最適な保険を見つけることができます。基本は安い掛け捨て保険のみで大丈夫です。生命保険は子供がいる人で子供が成人になるまで保障があれば問題ありません。

2. 営業トークに惑わされない

保険の営業はプロですので、巧妙なトークで契約を迫ってきます。しかし、営業トークに惑わされず、自分の判断で冷静に決めることが大切です。「今契約しないと損ですよ!」といったセールストークには特に注意しましょう。急いで契約させようとする人は特に自分のポイントを稼ごうと必死なのが分かります。

3. 専門家の意見を聞く

保険に関する知識がない場合は、信頼できる専門家の意見を聞くこともおすすめです。しっかりとしたファイナンシャルプランナーに相談することで、適切なアドバイスを受けることができます。
ただし、ファイナンシャルプランナーは無料相談などに行く高い手数料の個人年金などを販売してくるため、専門家だからと安心して契約してはいけません。

まとめ

今回は、日本の皆保険制度があるにもかかわらず高額な民間保険に加入している理由と、保険貧乏にならないためのポイントについてお話ししました。保険に加入する際は、自分に本当に必要な保険を見極め、無駄な保険には入らないようにすることが大切です。また、保険会社の巧妙な営業トークに惑わされないようにしましょう。

皆さんも、これを機に自分の保険を見直してみてはいかがでしょうか?それでは、また次回のブログでお会いしましょう!






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最終更新日  2024.05.30 00:08:33
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