JDBCでドハマリ
最近どはまりしていた問題が今日片付きました。Linux(CentOS 6), tomcat6, Java 1.6 update22からWindows Server 2008 R2のSQL Server 2008 R2にJDBCでつなぐというもの。普通につながりそうなのに、設定をいくら調整しても、DB接続と同時に応答が停止してしまう。ブラウザ上では読み込み中のまま停止します。これが、わざとDBログインのユーザIDやパスワードを間違えると即座にエラーが返ってきます。しかし、正しいユーザIDとパスワードだと応答停止。ログも何も出ません。( ̄□ ̄;)!!で、調べてみたら、Java 1.6 update29でJDBCが使えないバグが発生し、update30で修正されたらしい。一体なんのこっちゃって感じですね(^_^;)とりあえずまぁ、javaを最新にしてみたらちゃんと接続できるようになりました。ところで、CentOS 6やRedhat 6.2に入っているjdkは1.6 update22のopenJDKというもの。ローカルPC(Windows XP)でjdk1.6 update22でやったら問題なく接続できたので、openJDKが何か怪しい気もする。にしても、JDBCは正しくて、Javaが間違っているせいで接続できないとはこれやいかに?(^_^;)