Cycle Entertainment Blog

今日は朝早く目が覚めたので、
早速作業を開始しました。

で、Flashで作った動画をホームページに載せるのが目的です。
で、HTML5を使うので、swfファイルではなく、
mp4、ogv、webmのコーデックに対応させる必要があります。

と・こ・ろ・が～～～！！！
ありがちですが一筋縄ではいかないのです。
ogv、webmに変換するのに、
お手軽なMiro Video Converterというツールを使いました。
Miro Video Converterのダウンロードはコチラ
ドラッグ＆ドロップとプルダウンの選択だけで
エンコーディングできるのは確かに便利なんです。
しかし、解像度が固定みたいなのです。

もともとFlashで作ったのが840 x 360だったのですが、
Miro Video Converterを使ったら1280 x 720に......
ってなわけで別のエンコーダー探しに。


で、結局見つけたのがXMedia Recordでした。
XMedia Recordの解説
コイツは対応しているファイルの数が凄く多い。
これでogvとwebmも解決でした。
なんて便利なツール！

それと、Windows Media PlayerやWinampなどで
動画がちゃんとエンコードされたか確認するのに
コーデックの一括パックをインストールしました。
CCCPというパックです。
CCCPの解説はコチラ
Windows Media PlayerやWinampなどはデフォルトでは
ogvやwebmに対応していないのですが、
コーデックをインストールすれば見れるようになります。
ってなわけで、これで大抵の動画を見れるようになりました。


とまぁ、朝からなかなか苦戦しましたが、
無事HTML5で動画を再生できるようになりました。
よかったよかったv(^_^*)

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