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カテゴリ:起業
『NIKKEIプラス1』の記事より
手みやげを潤滑油に お仕事の相手先を訪ねるときに、私も時々手みやげを持参しています。 相手先の職場にいらっしゃる方々の年齢、人数、好みなどを頭に入れて、 地元のお菓子を前日に買い込んで、持参するというスタイルでした。 営業マンのスーツや靴同様手みやげも第一印象が大切 手みやげを選ぶ際の6か条 1.甘いお菓子にプラス一品 羊羹などの甘い物に、塩気のあるせんべいを合わせると口直しになり、目新しさもでる 2. 人数の多い訪問先には個別包装のお菓子を 全員揃っているとは限らないので、硬くならず、食べる時間を選ばないクッキーなどが いい。数十人の場合は必ずしも人数分を用意する必要はない。 3.はしやフォークを忘れずに ロールケーキなど小分けが必要なものは、食べたり切る時に必要な小物を付けるのが心 使い。相手先の女性の仕事を増やさないように 4.時にはお菓子以外も喜ばれる 小分けの漬物や佃煮は持ち帰りができ、甘い物を控えている女性に喜ばれそう 体調を崩している人なら食べ物の制限を考え、滋養のある缶入りスープもいい。 5.産地直送品は一筆添えて 出張先で送りたいものを見つけたら、新鮮なうちに届けるために宅急便で先に送るの も手。『月曜日にお伺いします』など一言を忘れずに。 6.でも、余計なことはいわない 苦労して用意したものでも『30分並んで買ったんですよ』『限定品です』と、こと さらに強調しない。さりげないくらいがいい また、過去にお持ちした品物の一覧表があると便利なので作っておくことに決めました。 そういえば、会社員だった頃、美味しいお菓子を持ってきてくれるお客さまは、楽しみでした 普段、当たり前のようにしてきたことでも、こんな風に箇条書きにしてみると改めて、これからは、もっとよく考えて決めよう!! 喜ばれる手みやげを心がけたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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