カテゴリ:息子のこと
お久しぶりです。
3月の手術の事も、ともすると忘れてたりする今日この頃です。 キズも左脇腹以外目立たないし… 息子は朝起きて、着替えて食事を済ませると、 父親と一緒に登校し(職場が近くだから途中まで)、 帰りは祖母か祖父に迎えに来て貰い、宿題終わったら、 テレビと戦隊ロボットのオモチャかブロックで遊ぶ… これの繰り返しで生活してます。 一度、月曜日の朝に宿題をやっつけた事があり、こっぴどく叱られて(父親に)からは、真面目に早くやるようになりました。 なるべく色々理由をつけて、先に宿題を済ませる習慣づけをしている最中です。 ようやく乳歯が抜けて来ましたが、抜けるより早く、永久歯が出てきちゃったので、抜けるのが遅い乳歯を、抜く予定です。(永久歯が曲がってしまうらしい。) 歯の生えるのもそれ程早くなかったから、生え替わりもゆっくりのようです。 運動会は終わりました。上の学年になると、田植えとかの行事もあるようですが、低学年は、蚕の世話をします。桑の葉を取ってきて、食べさせたりするそうです。 ここらへんでも、昔は機織りとかが盛んだったそうですが、どんな織物だったのかまでは伝承されてない気がする。 家の畑の脇には、大きな桑の木があります。放っておいたら、おおきくなっちゃった感じの。 実際の桑畑の木は、葉や枝をぷつぷつ切るので、ごつごつ沢山のコブのある低い木ですが、自然のままだと結構な大木になります。 実も美味しい。 前に住んでいた場所の通学路にも、桑畑は沢山あったので、桑の実摘みをけっこうした記憶がある。 でも、実際の蚕を観た記憶は無い。 殆ど、小屋など、囲った中で育てるからです。 私が今住んでいる家は、蚕と共に住む家でした。 2階に中る部分に、棒と、蚕の箱を渡して並べ、暖かな部屋の中で蚕を育てるのです。それだけ、大事にしていたということでしょうか。 「夜、上から桑の葉をパリパリいう音がするのが大嫌いだった。」と、今でも虫が大嫌いな親戚の伯母さんが、当時の話をしてくれます。 確かに、頭の上にお蚕さんが居る状態は、あんまり気持ちが良くない。 私の義母も、虫は嫌いです。蚕も駄目らしい。 私も、蚕は厳しいですが、青虫までなら大丈夫です。 (直径5ミリが分岐点のようです。私の場合。それ以上はアウト) さて、お世話が始まったら、どんな話をしてくれるのか、今から楽しみです。 当初のPTAの予定表と、学校から来た今月の予定表が微妙に違う。 どうなるのだろう? まあ、小さな小学校だから、すぐ連絡は来るだろうが… (みんな呑気?) 息子はのびのび育ってます。 給食だと、何でも食べられるようです。 家だと結構気ままなくせに… こういうところからも、親の給食依存は高まるのかもしれない… 物価高騰ってので、あちこちの給食費がニュースなどででてきたんですが、私の住んでる町は、高めだと言うことが分かりました。 一食250円です。 仙台市は240円とか。 不払いが問題になってる所は、殆ど振込が多いようですが、ここの学校は、地区の子ども会役員さんが現金で徴収して廻るので、不払いは無いそうです。当然だと思う…顔見知りだし… 便利さとか、煩わしくないのは、ちょっと見、良いところが目立ちますが、悪い事考えている人には、抜け道も造ってしまう感じがする… どっちを取るのか。 今、色んな意味で、このことが問われているような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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