テーマ:車に関するお話(10462)
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ごぶさたでした。
昨年の4月に、もらい事故をしたのは以前に書きましたが、 ちょうど1年後に、今度は私の方が、ぶつかってしまいました。 車対車で、私がカーブで膨らんで走ってしまったための衝突でした。 スピードは、大して出ていなかったので、相手も軽傷で済んだのですが、 むち打ちとか、お二人が怪我をされたという事で、まあ、イロイロ 手続が大変でした。 で、行政処分としては、免停30日でしたので、免許センターまで行って、 講習(とテスト)を受けて、29日間、短縮してもらい、 (ちゃんと、24時間は車に乗らなかったです。) 法的な処分として、しばらく刑務所に入るか、罰金を払うかの選択をする事として、 罰金を払う事を選んだのですが、 「きちんと運転していれば、貴方も、こんな所に来ていないし、相手も怪我をせずに済んだんだって事を忘れないように!」 と、検察の方から、怒られて来ました。 抗うつ剤を飲んでいる事は言いませんでした。 飲んでいればこそ、もっと慎重に運転するべきだと言われるのは分かっていましたから。 実際、事故を起こしたのは、薬のせいではないし。 御見舞にも行きましたが、今はお二人(老夫婦)とも、元気にお過ごしのようです。 で、「まとめて処理するので、1~2ヶ月後になります。」 と言われていた、納付書が来ました。 その2週間前に、罰金の金額とか、払いたくない場合はどうするかとか(その場合は、まあ、刑務所にご厄介になるわけですが、そういう説明)が通知されまして。 しかも、金額の通知が来た役所と、納付書を発行した場所は、別々になっております。 まあ、イロイロこまこまとキマリゴトがあるらしい。区分とか。 まあ、今は、こういう「架空請求」とかの問題もあるので、あまり詳しくは書きませんが。 で、当然、支払い期限までは、十分、時間的余裕があるのです。 そして、直ぐには、請求されないし、納入用紙もかなり「特殊」です。 まあ、今は「振り込め詐欺」から、「直接手渡しさせる詐欺」に変わってきているそうなのですが、巧妙に、こういう役所関係のいい加減な請求とかは後を絶たないと思いますから、まあ、皆様、くれぐれも注意いたしましょう。 という事で、前科ものになってしまいました、 私から、少しでも、皆様のお役に立てばと、 一筆、したためましてございます。 あと、講習で教えられましたが、「ひき逃げ」しちゃった場合の罰則が、もの凄く酷くなっているので、逃げたら、絶対に駄目ですよ~ 今度、もっと酷くなるようですが。 (飲酒してた場合のみ、より酷くなってるのを、「ひき逃げ」そのものの罰則を、飲酒と同様に引き上げるらしい。) 直ぐに、適切な処置をすれば、助かる命はもっと増えるはず。 起きてしまった事故を悔やんでいる猶予はないのです。 …で、抗鬱の薬は、ちっとも減っていないのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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