​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​こんにちは、ぱんだぬきです。
コスメについて書いていくのもちょっと飽きたので
ここで英語学習についての持論を述べていこうかなと思います。

英語だけに限らず、第二言語の習得を目標とする人はいらっしゃると思います。
目標として多くあげられるのが

• 日常会話が問題なくできるようになる
• 読み書きが問題なくできるようになる

の二つだと思います。

個人的にこの二つには大きな違いがあり、勉強方法も変わってきます。

日常会話ができるようになるならリスニング力とスピーキング力の強化
さらにはコミニケーション能力の強化

読み書きができるようになるなら文法への理解力が求められます。

どちらにも共通して必要なのが語彙力です。

まずは日常会話ができるようになるための勉強について

文法は細かいところがわからなくても
単語を連発していれば日常会話程度ならこなすことができます。
面と向かって話す場合は身振り手振りや表情などで伝えられることも多いので
最重要となってくるのは相手の言っていることを理解するリスニング力と
自分の言いたいことをどうにかしてでも伝えようとする意志です。

リスニングに関しては、ゆっくりしゃべってもらうこともできますし
いきなり映画を字幕で見るほどの試練を自身に課す必要はないと思います。

リスニングが本当に弱く、話しかけられても1語も聞き取れないという方は
テレビやオーディオブックなどで英語を聞きとる練習をするのをお勧めします。
個人的に小さい子供向けのディズニーチャンネルなどは
はっきりゆっくりしゃべってくれるのでわかりやすいと思います。

日常会​話​でしたら大体のパターンは決まっていると思うので
出てきそうな単語を予習しておけば聞き取りやすいと思います。
英語の場合は、文の最初の始まりで質問かどうかもわかります。

個人的に問題視したいのは、コミニケーション能力です。

日本人の多くは自信がないと、声が小さくなってしまったり
一度で聞き取ってもらえないと黙ってしまったりが多く見られます。

相手が一生懸命に聞いてくれている状況で、
小さい声で話したり、黙ってしまうのは失礼極まりないことです。
ネイティブの相手ならなおさら、
第二言語で自分に何かを伝えようとしてくれる相手を理解しようとしてくれるものです。
なにかを話していて、急に黙りこまれたら
こちらとしても心を閉じられたように感じて話しかけづらくなります。

言葉がわからなくても自分の思い、考えを伝える手段は無限にあります。
私は言葉がわからないからと、相手とのコミニケーションを放棄するのは甘えに思います。

この点で、日常会話を目標としている方には
自信がなくてもどうにか相手に伝えようとする意識を持っていただければと思います。

長くなってきたので、読み書きを目標にした勉強方法に関しては
別の記事にしようと思います。

英会話教室に通っている方は、是非これからは英語をしゃべらなくてはいけない意識ではなく
相手に伝えるという意識を持って授業に挑んでください。
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