また今日と同じ明日が来る

2021/08/02(月)21:18

\太陽は動かないが、沼には沈む/

-Movie Review-(9)

毎日クーラーガンガンの部屋に引きこもっているため、今年こそは夏バテを回避できそうなぱんだぬきです。 映画「太陽は動かない」の感想を書き終わってすぐ、TSUTAYAでひっそりと借りていたドラマDVDも観終わったので感想を書いていこうと思います。 ドラマのあらすじ 「AN通信」の諜報員である藤原竜也と竹内涼真が、3年後に開催予定の国際都市博覧会をめぐる謀略、陰謀、事件の調査をするお話。 位置づけでいうと、映画に続いていくようなストーリー。 キャスト藤原竜也と竹内涼真は主演だし、佐藤浩市は映画でも出てきたけど、 映画では一瞬しか出てなかった市原隼人とか(なぜ一瞬なのかは映画を観てください)、多部未華子とかも出てきてすごい豪華だった。 そして安藤政信はこの前バトルロワイヤル見たばっかりだったから、出てきたときはなんか嬉しい気持ちになりました。 バトルロワイヤルは狂気的な役だったけど、今回はそこまで狂ってなかったです。(狂ってなくはない) 沼ポイントタイトルにもあるけど、藤原竜也大先生のために観た映画で竹内涼真の沼にハマり、 藤原竜也と竹内涼真のために観たドラマでさらに市原隼人の沼にはハマりました。 ROOKIES世代だけど、「市原隼人ってこんなに美しかったっけ?」ってなる。なんならROOKIESもっかい観たい。 この映画、ドラマはともにとても危険なので覚悟して観るべき。 美しい人しか出てきません。 ​公式Twitter​にも各キャストや劇中の写真があるので観てほしい。 各巻の見どころ​上藤原竜也と竹内涼真のコンビ結成 市原隼人の美しさをひたすら見せつけられる回 中みんなの過去回 「カップラーメンにお湯を入れて直ぐに食べるのはやめてください」がこの回のお気に入り。 藤原竜也の高校時代を演じた役者さんと藤原竜也の話し方がそっくりで、違和感がなさすぎた。 演技の上手い下手ってよくわからなかったけど、こういうことかと今すごい納得した。 中巻で今までの問題は割とほぼ解決して、ここから後編が始まるって感じ。 下政治ドラマ系が好きな人は好きな展開だと思う。私としては、新情報はもうないからふーんぐらい。 爆弾の伏線回収はお見事だった。 そして最後に急にウシジマくん的展開で戸惑った。 キャラクターによってハッピーエンドとバッドエンドの差が激しいかもしれない。というか特定のキャラクターが一人だけとてつもないバッドエンド、あとはみんな割とハッピー。 評価キャスト★★★★★アクション★★★☆☆ストーリー★★★☆☆総合評価★★★★☆ とりあえずメインキャストが最高すぎた。 アクションは映画見ちゃってたから、映画ほどのスケールの大きさや激しさはなかった。ただ各巻アクション盛りだくさん。 ストーリーでいうと、個人的には上巻が一番ワクワクしたし何回も観たい気持ちになった。(市原隼人様の美しさを堪能するためもある。) 中巻で前編後編という形に分けるとしたら、前編がちょっと非現実な世界観の中のワクワクハラハラの展開が多くて 後編はちょっと切なくなるような、現実に戻される感覚。 下巻の最後に、映画の冒頭が流れるから映画見たくなったけど、まだ映画はレンタル開始されてないみたい。 WOWOWで8月に配信するみたいなので、入ってる人はドラマと合わせて見てみてください。 もし映画も観ようと思っているなら、確実にドラマも見たほうが楽しめるとは思うけど 時間がない場合にはドラマじゃなくて映画のほうがおすすめです。 市原隼人が好きな場合はドラマ1択。出てくるのは上巻のみなので実質映画と時間は変わりません。 Twitter => @___chiha_ Instagram => @nnq0_sv2uk1 質問箱 => Questions

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