カテゴリ:子宮頸部摘出術 入院記録
座薬は入れてもらったけど、熱もあってあまり眠れず朝を迎えた。
起きたら熱は下がってたので一安心。あまり無理はできない体なんだと実感しました。 朝一番でお通じがありました。腸の動きはバッチリですわ。 今日は昼から食事が「五分がゆ」に。(五分がゆとおかずは柔らかめ&ヨーグルトなど)全部食べきれないなんて、入院前の「常に満腹」大食漢ゆるりーとしては情けない。けど、これを機に腹8分目、よく噛む、を心がけることにしよう。そしてなんと15時のおやつにバニラアイスクリームが出ました!やったー!MOWバニラ! 痛みがまだあるので、今度は飲み薬のロキソニンを処方してもらいました。 シャワーもお風呂もまだまだ入れないので、そろそろ髪がこってり・・やばいなと思っていたらナースが手伝ってシャンプーしてくれるとのこと!椅子に座って前屈みになり、床屋さんみたいにやってくれました。さっぱり~♪ 長い入院が初めてなので、リアル「ナースのお仕事」に大感激です。忙しくても嫌な顔ひとつ見せずに、こんなことまで!?という仕事をこなします。ここのナースの質が高いんだとも思うけど、しゃべり方がみんな優しく自然。かといって患者にベタベタせず、サラッと対応する。医師たちも若くてもみんなそういう感じだから、大学の校風なのかな~。院風(?)とってもいいです。しかもカワイイ子揃いだし、医師陣かっこいい~ イヤイヤだけど一応お金貰えるから何とかやるか~、なんてレベルじゃとてもできないお仕事です。私は入院を機に自営の仕事を辞めましたが、ガンになってやっとわかりました。イヤイヤやる仕事、仕事じゃなくてもすべてのこと、それほど無駄で体に悪いものはないということ。結構稼げるようになって、仕事の質も高くなりましたが、それに比例してイヤイヤが増幅していきました。そしてガンになりました。色々と本を読みあさり自分でも実感しましたが、気持ちと病気の因果関係、絶対あると思うんです。ていうか病気の原因そのものが気持ちだとも思うんです。 修造並みに熱くなってきましたが その辺はまた追々。。 ナースに感動。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年04月29日 15時39分05秒
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