テーマ:婦人科の病気(1106)
カテゴリ:術後の経過
1ヶ月半ぶりの外来でした
![]() 午後13:40枠の予約でしたが、またまた3時間待ち。 患者さんでギッシリのベンチ・・診察を終えた人が次々帰って行き、 呼ばれたのは最後から2番目 ![]() A先生、いつもは忙しそうで聞きたいこともうまく聞けなかったのですが、 診察終了が近づき、ややのんびりな雰囲気だったので長めにお話ができました。 前回は子宮口がわからず、今回は生理中に内診して確認することになっていました。 前日に生理が来たので出血の量が多く、内診台に腰掛ける時点でニュッと出血 ![]() う、なんか恥ずかしいなー ![]() 先生 「・・・・これか~ ![]() ちょっと痛かったですが、子宮口、バッチリわかったようです ![]() 先生 「じゃあエコー。頸管長、測っといて。」 お!頸管長!?どのくらいか気になる! 先生 「前回の細胞診の結果は陰性です。」 カルテを覗くとクラス2に丸がついてました。よかったー。。 先生 「生理はちゃんと来てますか?」 ゆる 「はい。」 先生 「それじゃあ・・・もう1度生理じゃない時に診て、問題ないようでしたら、 不妊の専門の外来がありますから、そっちに行ってもらいましょうかー。」 ゆる 「 ![]() ![]() ![]() 妊娠は来年まで待ちましょう、と言われた前回から一転。 子宮口が確認できたことで、次回12月の診察の後、不妊治療へ進めることになりました ![]() しかも診察室を出た後、わざわざ女性の先生が「ゆるりーさーん」と追いかけてきて 「夫婦生活が問題ないようでしたら、自然妊娠を試してみたらどうですか?」 という話をしてくれました。12月の外来までにできちゃっても構わない、という話です。 という訳でなんと、自然妊娠OKの許可が出ました ![]() 嬉しくて泣きそうでした~ ![]() 手術前に1年ほど不妊の期間があるので、年内のトライでできるとは思えないけど・・ まあ、ダメもとでがんばってみよう!! できなかった場合、その後の不妊治療については、がんが再発する前に 早く妊娠した方がいいということもあり、検査などは省いて、 たぶんすぐに人工授精(精子を子宮へ注入する)へ進む、ということです。 |
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