紫煙の彼方に

2005/04/22(金)19:30

キングフィッシャー

パイプ(80)

「ビュテラ キングフィッシャー 」、缶にはカワセミの絵が描いてある。 キングフィッシャーて言うから漁師の大将かと思ったら、カワセミのことでした。 辞書引いて初めて知った、アホや。 脆く崩しやすいフレークの塊。 甘酸っぱい匂いがする。 柘のカタログにはバージニア、バーレー、ペリクのミクスチャと書いてある。 チャンバー径19ミリのスタンウェル アンデルセン2で喫ってみる。 シガーリーフは入っていないのだが、何故かシガーの味がする。 誤解の無いように言えば、シガーを喫った味ではなく、シガーを切り刻んでパイプに詰めて喫った時の味に近い。 マニラのシガーリーフを刻んだものに似ている。 口径21ミリのNeerupではシガーの味わいは影を潜める。 ビターで乾いた香ばしさに若干の薬臭さが混じる。 最後の方になって、シガー風味が顔を覗かせる。 「21ミリより19ミリの方が良いかな。」。 ならばもっと小口径は無いものかと、口径17ミリのOBスポーツで喫ってみると、喫い慣れた味がする。 シガーリーフのシガレットに近い味でした。 柘のカタログには大きめの火皿のパイプがお薦めと書いてあったが、私的には小さめの方が面白いと思う。 多分、もう買わないと思います。 高いし、シガーリーフを切り刻んだストックは沢山在りますから。 と、書いていると連日の「ぱいぷ堂ニュースレター」の着信。 今日はShaped Brass ですか。 欲しいモノが無かったから、ホッと一安心。 しかし、昨日も今日も、健康的な時間にアップしとるね。 明日は昨日注文したブツが着く予定。(^^♪

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