2005/05/27(金)21:10
いつものパターン
先日、底を突きかけた日本酒の補充に出掛けました。
「信州銘醸」の『瀧澤 純米吟醸』と、同じく「信州銘醸」の更に精米歩合を高めた新聞紙で巻いてあるだけの、店オリジナルの大吟醸の二本が並んでいた。
この二本、実は正月にも買ったのだが、確かに二本とも旨かった。
しかし、どちらか一本が滅茶苦茶に旨かった記憶がある。
「ウーン、どっちがメチャ旨かったんだ?」。
思い出せないので、結局また二本カゴに入れた。
「後、4本日本酒を買ってケースに入れて持って帰ろう」。
「その前に、何か面白いものは無いかな?」と店内を巡回。
ウィスキー売り場に「セール」の貼り紙。
「ジョニ赤、980円?要らん!」、「カミユVSOP、2500円?今日は日本酒を買いに来たんだからね、トラップには引っ掛かりませんよ」。
と、思ったのだが引っ掛かってしまった。(^^ゞ
「ラフロイグ、2380円?いつもより800円も安い、10本で8000円か」。
気が付いたら、棚のラフロイグ全部カゴに入っていた。
重くてこれ以上は持てません。
故に日本酒は二本だけ、毎回同じパターンです。
「日本酒の在庫が減った理由はこれだったんだ」、と妙に納得の一日でした。