カテゴリ:パイプ
何処から見てもサンドブラストのシステムDX20Sである。 写真では分り難いけれど、ピーターソンらしからぬ浅めで端正なリングブラストが綺麗なパイプだ。 シャンク内部を確認した時に最初は何も問題が無いように思えたのだが…。 何となく疑問を感じたのでもう一度確認。 シャンク内部の突き当たりの壁に接するように上側に煙道が通っている。 フルベントではよく目にする光景ではある。 一見何も問題は無いように思えるが…。 シャンク内部の突き当たりの壁ということは システムにとってジュース溜まりの底である。 アルミの冷却チューブを装着してジュースを大量に発生させるとヤバイかも。 システムDXの場合、アルミチューブを外せばシステムは機能せず、ジュースも発生しない事は手持ちの数本のDXで確認済みだから、この子は普通のフルベントとして扱って上げましょう。 それにしてもピーターソンの職人さん、うっかりしていたんだろうねぇ。(^^) Peterson System DX 20S (Ireland) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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