こんばんは
関西の大阪～兵庫県尼崎市(～大阪府）で
トールペイント・クラフト教室をしている
中條千鶴です。
ブログご訪問ありがとうございます
今日は
「オンラインレッスン」について
習い事、特にハンドメイドやトールペイントなど
おうちでできる趣味って
「オンラインレッスン」に適しているのか？
という話題です。
オンラインレッスンを始めようかと思っている方、
お教室経営されている方
もうすでにやっています、という方の
参考になれば幸いです。
・オンラインレッスン導入のきっかけ
私は
昨年2020年4月にコロナの緊急事態宣言が発令され
すべての外教室ができなくなって
生徒さんたちに会えないさみしさのあまり
オンラインレッスンを導入しました。
前知識は特になく
何度か自分自身が他業種のオンラインセミナーを受けていたので
少し要領がわかっているぐらいの知識でした。
興味のある生徒さんにお声かけして
無料レッスンから始めました。
最初は
母の日の前にカーネーションのミニフレームを
作りましょうというレッスンでした。
その時の日記を貼っておきますね↓
トールペイントオンラインレッスン2回目しました
このあと、
コロナ禍の中何度かシリーズで続け、
年末のポインセチアで四季が完成したので
2021年になってからはまだ再開していないのですが
（2021年1月19日現在）
緊急事態宣言にはいってからすぐに導入し
動けたのは良かったと思います。
この間に
順序は逆ですが
「教室の先生向けオンライン講座」
基礎編と応用編を受講しました。
頭の中が整理され
系統立てて準備できるようになり
受講してよかったと思っています。
この講座の前からオンラインレッスンをしていたので
紹介ビデオに採用されました。
詳しくはこのブログ末のリンクから０：３２で
私が出てきますのでチェックしてみてくださいね
・夏から秋にかけてリアルレッスンの再開
私の活動する関西圏（兵庫県）では
夏から秋にかけて市立会館や公共事業、
カルチャーセンターも再開され
感染対策をきっちりしたうえで
定期教室は再開できました。
そこでオンラインレッスンはどうなったかというと
「定期教室には通えないけれど
たまに習いたい」
と言う方々のご希望がありました。
うちは地域密着型の習い事教室で
近郊の生徒さんばかりです。
ほとんどの生徒さんが
「直接の教室で習いたい」
というご意見でした。
・どのような生徒さんがオンラインレッスンを望まれたか？
ほんの少しの事例で申し訳ないのですが
うちの教室の場合
・元定期教室に来ていた人
・他のクラフトの先生
・フルでお仕事している人
・定期教室を休んでの振替
・遠方の人
でした。
元生徒さん
かつて教室に来ていたけど
やめてしまって、お道具はまだ家にある。
そういった経験者の方が参加したいときだけ参加できる
オンラインレッスンは喜んでいただけました。
遠方の方、
私の場合、大きく宣伝もしていないし
内輪でやっているだけですが
HPを探してたどり着いてくださいました。
マンツーマンでワイヤーバックレッスンを
根気よく続けられ講師資格講座を修了してもらえました。
このような経験で
オンラインレッスンは
ハンドメイド、トールペイントに
むいている講座の方法のひとつなんだな、と実感しました。
今は情報は
みなさんが知ろうと思えばいくらでも
得られる時代。
見るだけならYouTubeなど動画チャンネルがたくさんあります。
個々の時代、一人きりの時間が増える昨今では
「人とのつながり」
がとても大切。
習い事はコミニケションと思うんですね。
これからも
リアル対面レッスンが中心になりますが
オンラインも続けていきますので
引き続き
よろしくお願いします。
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0：32のところで私がでてきます( ´艸｀)
