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【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

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2017.06.22
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カテゴリ:小杉光司の考え
茂木健一郎さんの話で僕がとても好きで共感しているものがある




【他人との絆と自分の個性を安全基地として、挑戦すること

「挑戦」のためには、「安全基地」が必要である。つまり、脳の情動系の中で、「確実」なものがあると、その分、「不確実」なものを積み増すことができるのである。

「安全基地」になるのは、何よりも、他人との絆である。たとえば、子どもにとっては、親との絆が安全基地になる。過保護過干渉や、自由放任ではなく、愛情をもって見守ってもらうことが、子どもの安全基地になり、子どもは安心して挑戦できる。

大人になっても同じことで、他人との絆が安全基地となる。友人が多い人の方が、挑戦はしやすい。友人から、こんなことをやってみないか、という示唆を受けることも多いから、それが、自分を超えるきっかけとなる。

自分の「個性」も、挑戦のための安全基地になる。自分が自分になったのは偶然だが、なってしまえば必然でもある。偶然を必然とする「偶有性」の精神によって、自分の個性を受け入れ、それを安全基地として挑戦をすることで、人生を楽しむことができる。

個性は、欠点と長所から出来ており、両者は往々にして表裏一体である。だから、自分の欠点も含めて、それを客観的にメタ認知して、やわらかな心で許容できる人こそが、自分の個性を安全基地として、挑戦に結びつけることができる。


自分の個性を知るには、他人という「鏡」が必要である。人によって映る自分の姿は違うから、できるだけ多様な他者と出会った方がいい。他人という鏡に映るさまざまな自分の姿をメタ認知し、その個性を安全基地とすることで、人は挑戦することができるのである。】




この話にもあるように

僕が比較的挑戦的であるのはまず、親から与えられた安全地帯の存在がベースにあると思う

それに加え

組織という狭い世界から飛び出し、より大きな社会に飛び出した結果、多くの人に出会うことができた。それによって自分の個性の受け入れができるようになったのも、それを加速させていると思う。


僕は人生には挑戦が必要だと思っている。大きい小さいに関わらず、自分が少しでも成長したと感じれることが、充実した人生に繋がると信じている。


自分の子供にも安全地帯をつくってやると同時に、チームの仲間、そしてお客さんにとってもコスコジが安全地帯になるように、なれるようにしていきたい。

それがコスコジの存在意義のひとつであり、僕の理想でもある。





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Last updated  2017.06.22 17:57:45
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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