畠山忠弘

2005/11/18(金)19:47

新しい北限のブナ林

北海道のタッチゃんです。  しばらく日記を書いていませんでした。しかし、一念発起して日記を書くことのしました。 私は今ブナ林に感心を持っています。地元の新聞に、北海道の恵庭岳の南西斜面にブナの林を見たという投書が載ったのです。私はかって、ブナの北限の黒松内町に住んでおり、ブナ林がとてもすばらしいことをしっていたので、飛び上がる様に嬉しくなったのでした。しかし今は、北海道では、雪の季節です。 恵庭岳の南西斜面は簡単にはいけません。そこで意を決して、この地域の森を管理している石狩森林管理所の担当者に電話をかけて聞きました。  ところが、担当官いわく、「私たちはその地区を管理しているが、ブナ林があるとは承知していない」という返事でした。 新聞社に問い合わせて、その投書をした人につながりました。その人も、やはり聞いたが同じ答えだとの事でした。、「私と同僚の3人で確認したとの事でした。残念でたまりませんとの事でした。この日記を読んだ人が、何かの情報を知っている人はいませんでしょうか。もし知っている人がいれば、是非しらせてほしいのです。地球温暖化の今、ブナ林の北限が北上していることを知らせてあげたいのと、実情を知ろうとしない専門官に事実を突きつけたいのです。以上

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