カテゴリ:コト
先日のDiaryでお話した後日談です。 3月最後のこの日、意を決してカットへ連れて行ってきました。 朝一番の予約を入れて近くの美容院へ。 七五三のときにお世話になったスタイリストさんにお願いしました。 カットの瞬間はあっさりとしたもので、あっ、と思ったそのときにはもう鋏が。 娘がおとなしく座っていたため、わたしの感傷をよそにさくさくと順調に進むはじめてのカット。 結んで切ってくださった最初の束は、袋に入れてもらい大切に持ち帰りました。 初めて目にする、前髪を切った娘。 今まで髪が長い分ずいぶんと大人びた印象を受けていたけど、 こうして短くすると年相応というか、とても幼く感じます。 でも、わたしのもとを離れ、ひとりで補助椅子にちゃんと座り、 スタイリストさんと幼稚園のことなどお話している様子を見て、 ああ、お姉さんになったんだなとしみじみしてしまいました。 ちなみに今回カットして、猫っ毛で細いけれど量が多い、ということが分かりました。 そして、多少くせがあるということも。 あしたからブローが大変です‥‥。 ゆうべノラ・ジョーンズを聴いていたとき。 「いーちゃんこの曲だいすき。ママの声とにてるから。」 はあ!? 思わず赤面しました。 いえいえ、似てませんよ、もちろん。 どう思ってこんなことを言ってくるのか、子どもは本当にフシギです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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