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2006年08月27日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
知人の関わっている劇団ビーンズの芝居を見てきました。

「法王庁の避妊法」は自転車キンクリートの飯島早苗 鈴木裕美の脚本です。
私は、8年くらいに見たんだ。

内容は、荻野久作さん夫婦の話。
彼は、オギノ式で有名な避妊法を
発見した?産婦人科医さん。

舞台となるのは、昭和初期の産婦人科。

子供が、なかなかできないと悩む若い新妻。
8人目のこどもが出来て、生活上育てていけるか悩む奥さん。

舞台上では表されない女性達の苦悩。

そんな患者さんたちの苦悩を取り除き、出産を人が選択できるようにと
研究をオギノさんは続けます。

そして、患者さんにヒントをもらい、その研究を証明できる手前まできて
彼は苦悩します。

神聖な子供ができる。
授かり物という神の思し召しを、人が選択でき、左右できるようになるのは
どうなんだろうと。

人の勝手で人を作ることにならないかと。

結局は、子供を産んで幸せになるという妻や、同僚の言葉で
彼は、前に進むことになります。


そして、論文を完成させます。

8年ぶりに見たお芝居は、その時感じなかったことを感じました。

未婚の私は、子供を持たず、子供ができるできないで悩んだことは
ありません。

これから、そんな機会があるかどうかは予定は未定みたいなもの。

でも、未来へのバトンを考えると、女性に生まれたから、その機会は
選択できるんだなって思う。

子供を産んでみたいなあ。
それは、私のこっそりと本音です。

そう思ってみてたら、なんかしみじみした。

子供を産む、産まないで女性は悩んだりする。

欲しいのに出来ない人も、ほんとうにいて、
望まずに出来て、産んでから、育児に苦悩する人もいる。

産む前の苦しみ。
産む苦しみ。
産んだ喜び、見守る人。


いろんなことを感じたお芝居でした。












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Last updated  2006年08月28日 20時06分29秒
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