カテゴリ:カルトナージュ
老化で冒険心を砕かれてしまい、洋裁を一時棚上げにして、カッターを持つことになりました。 久しぶりでとても嬉しい! やはり楽しいです!! 前から作ってみたかったリバティのトランク 何冊も本を借りて、それぞれのやり方をシュミレーションしてみたのですが、そもそも厚みがなくて強度にかけるものが多くて、そこから違えて行きました。 丸く刻むのもカッターのみで作業します。 円カッターとか、いろいろなものが出ているけれど使いません。 本場フランスでは一切使わないという話だったけれど、だとしたら日本で販売されている円を切りだすカッターは日本独自のものなのかな?と考えながらもひたすら円を切りだします。 1ミリ違うと蓋と合いません。 いくつか最初に失敗したあとで切りだし方はマスターしましたが、作り方はどれも簡単であることを重視していて、思うようではありませんでした。 一つ目はとりあえず本に出ている通りに 納得いかない場所を直して2つ目へ さらに変更を加えて3つ目へ このやり方ならフランスで習ったようにリスクが少ない方法だと言えるやり方に行きつきました。 面倒でも失敗がなく綺麗に仕上がること!これが大切だ~と一人で納得しながら、思った通り素敵な出来栄えに満足です。 柄の組み合わせをかなり迷ったのですが、リバティだけなら表はみんな同じよほうがよさそうです。 ストライプとかドットなどを組み合わせるなら別だけれど、花柄と花柄は今ひとつです。 2.5ミリの厚紙で形を作ってから、布を貼っていく・・ここまではいいのですが、金具をつけるのが大変でした。 この部分は苦手だし。金具がなかなか入手できなくて、あちこちホームセンターを回ったけれどなくて、結局はお取り寄せ! いろいろ試せず1回目のお取り寄せは失敗して、2度目はこれからです。 とりあえず1個は仕上げてましたが2個はまだ金具はついていません。 金具なくても素敵なのですが、金具がついてこそトランクですね! 昨日も桃を切りました。柿も一部剪定してみました。 柿は予想外に枝を切るのが大変なようでした。 あんなになるまで何年も剪定しなくては・・と言い続けていたから、当然のことですね。 切った枝を集めるだけでヘタヘタ・・・ 朝から不調だったので当然かもしれません。 薪の部分を運び出す気力なく途中でやめて、ソルダムの畑の隣のかぼちゃ畑の一部に耕運機を入れてもらいました。 桃や柿をお手伝いくださる方にも使っていただける広さなので、作ってみたいものや植えたいものがあればご相談ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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幸せな時間を過ごしてらっしゃいますね。新しい型に挑戦するのも若返る術ですね。でも無理は禁物。体に負担がたまったら,何にもなりません。出来上がりを見ているだけでも幸せな時間が過ごせそうですね。ひまわりだったかしら,左下の柄,存在感がありますね。
お近くだったら,耕地があったらいろんなものを植えてみたい! (February 23, 2012 07:12:33 PM)
ステキなリバティトランク。
なるほど、これは丸だわ! 実はトランクと読んで、四角を創造していたので・・・ で、画像をみて、可愛さに感激! 飾ってあるだけでも、夢が広がりますね。 トランクに夢をいっぱい入れて 赤毛のアンが教師になる学校に進学するってイメージです。 これって 飛躍しすぎですか?(*´艸`) (February 23, 2012 10:21:54 PM) |
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