カテゴリ:野菜・畑・果樹
先週に続き長野の病院へ20号線を北上しました。
山梨県内には20号線沿いにもソーラでびっくり! ところが長野に入ると昔ながらの八ヶ岳山麓の美しい景色が残っていてほっとします みどりの山と青い空が美しいコントラストです 農村の風景はそのまま・・その間に驚くようなギンギラの壁はありません。まだ今のところは?かもしれないけれど 高低差がなくぼうーーと走ってもつくので、国道を選びましたが山の中を走る抜け道は昔だったら本当に景色がよく高低差があってもそちらを走ったでしょう でも今では、いろいろな場所がギラギラしてとても走る気にならなくなっているのです 本当にひどい環境がそこにはあります。 今日の検査の結果、今まで数値的に異常値にならなくても症状は九分九厘同じでいつか出ると言われ続けていた甲状腺の病気がはっきり検査で判明しました 1回目の爆音が引き金で、飛び起きたその瞬間に甲状腺に異常を感じ、その後の症状がすべてあてはまったので検査をしたのです。 治療を早くはじめて治さないと、甲状腺クリーゼになると死亡率が上がるとのこと それでも今までのこともあるし、さらに2つの検査を来週予約して戻りました。 おとなしくしていられない理由を話たら、狭心症の薬を処方してくれました。 動けなくなったらこれを飲みます。 たかが爆音で騒いでいたのは、こういうことです 前もっていつから何時にという申し出があれば、爆音が引き金で病気になったりしなかったでしょう そういう人もいるということです。 赤ちゃんや子供が居ないから、県外からきた年寄りは慣れろというのは無理な話です。 この地での暮らしに憧れて移住してくる人たちのために、私の死が役立つ日がくるかどうか? それはわかりません。 あっさり死ねるならそれでも構わないけれど、中途半端に生き残りたくないのです。 出荷ギリギリ前ということで来週の予約ですべてが済むように組み立ててもらいました 山梨からですか??と、先生も予約のデスクの方も驚いていたけれど 実はこの病院には甲状腺専門外来もあるのですが、すごい予約数で入れないからこのまま治療をということに 新しく立て替えた病棟で初診専門の課ができて、スムーズに検査ができ、とりあえずまだ重症ではないのでよく相談して決める事になるでしょう。 高校生の時に甲状腺専門の表参道にある病院へ行ったとき、99%女性の待合室は異常な雰囲気でした あんな風な病人にはなりたくないと思いました 当時は手術しかなかった治療が今では投薬でも治る病気になりました。 とはいえ副作用はあるようで・・・そこがネックです ずっと話を聞いていた看護師さんがおっしゃいました はっきりしてよかったですね、あとは治療すればいいだけなので・・と 確かに病名がつかない体調の悪さより、はっきり仕組みを説明してもらえたら納得できることもあります 体質的にそれっぽい!では治療も投薬もできない、数値というものに囚われる医療の現実です アレルギーの結果も面白かったですよ、アレルギー反応が血液に出にくい体だそうで、刺されてアレルギー反応が体に出てはじめてわかるのだそうです だからといって刺されようなんて思わないでください!!って先に釘を刺されました とにかくもう年内刺されないように。薬は毎年出しますからまた来てくださいって! 3時には戻って、すもも園の草刈と明日からの雨の前にすることを終えて6時半でした 蜂の薬だけでなく狭心症の薬も持つ羽目になったけれど、夕方だったし持っていくのを忘れました 来週の検査、行かれるのかな?だってどんどん果樹が色づいているから・・・ 数値が異常になったというだけのことで、今まで調子が悪い中も動いていたのだから、今までと変わりませんからご心配なく~~ でもこれで死んだら爆音が引き金ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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