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毎日少しずつ里芋を掘っています。
何年もかけて美味しい里芋だけを選抜して更新を続けていますが、作り方がわかったので上手にできるようになりました。 お隣の本格的農業の方にも、どうしてそんなに育つの?と聞かれるほどの出来上がり〜 東京の友人たちからも好評で、スーパーに売っているものはおいしくないと、購入数も増えています。 今日いらしたお客様も購入されたのですが、里芋談義になりました。 なんでも北海道ではお正月くらいしか里芋は食べないとか? 70代の方ですが、道内では収穫されない野菜だったそうです。 今ではイオンなど大きなスーパーが入っているのでそんなことはないのでしょうけれど。 東京で暮らしていたときも、ここの里芋とは違うものだったと。 ここでもいろいろな種類を育ててみて、今の芋に落ち着いていますが、なんでも合うわけではなさそうです。 土地に合う合わないがはっきりしている作物なのでしょう。 私はこのまま霜が降りるまでは洗わないでドロ付きのままダンボールに入れて外、その後は部屋にいれておいて芽が出るまでは使えます。 だめになったことはありません。 ひと冬たっぷり里芋漬けです。 里芋にまつわるお話で楽しく過ごしました。 まだまだ掘らなくては・・ どうやら泥棒さんは高齢者で里芋を掘る力はないのでは??という噂 笑 防犯カメラにたくさん自分が写っているでしょうから、それを削除するのが大変そう・・ 最後まで無事に掘れますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
立派な里芋ですね。
実は好物なので、目がありません。(^▽^)/ 土地と種類が関係しているのでしょう、 美味しいのとそうではないものが、結構はっきりしていますよね。 でも、掘り上げるのも大変そう~~ 泥棒さんは、高齢者!? ほぼ特定できているのですね。は~ (October 22, 2020 07:09:10 AM)
お見事です!
品種も,育てかたもぴったりのが見つかったのですね。 秋田の芋鍋風にして食べたいですね。 お隣の県にも有名な里芋産地があります。 そこの芋を種を種イモとして育てても,美味しくならないということから,その違いは土にあるのではと,土の分析をした結果,わずかにカルシュウム分が多かったとか。 それで土だけでなく,気候とも関係があるのではと分析が続けられているそうです。 里芋は寒さに弱いので,冬越しが難しいそうです。ミーシャさんのようにしっかり暖かくして冬越しをするのがいいらしいです。 泥棒さんは,美味しさを知らないのではないでしょうか,そうだとしたら, 美味しさを知られない方がいいですね。 (October 22, 2020 05:24:01 PM) |
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